世界お遍路 千夜一夜旅日記

2006年01月17日(火) 新年的展望

昨夜、フッと気がついたことがある。
それは、新聞とか地域紙に「新年的展望」が希薄なこと。
正月の新聞て「○○さんの今年の抱負」とかって、ある、というか、昔はもっとめだってあったように思う。
ところが、今時はないのだなあ。
なぜだろう?
いつの間にか、じだいが新年的展望で生きる(建前で踏ん張る、ことばに自分を近づける)というより、一寸先の灯りでいきるような世の中(いやな意味でのホンネ的生き方)になってきているってことではなかろうか、と思うのだわ。
そういえば、本音だと建て前だのということばも今や、死語だ。
建前(いわば、かっこつけ)あっての、ホンネだし。今時は建前が消滅したんで、対義語であるホンネっていうことばも死んだ。
こーーーーんなことを深夜考えてワインを飲んでいたら、目がさえてこまった。
で、甥っ子から借りてきた漫画本を読みふけっていたら、朝方近い時間。
え・・・と、なんとかのスピカという、宇宙学校の話がおもしろかった。
しみじみした、というべきか。
いや、マンガって侮れないのだよね。夢中にさせてもらいましたわ。
今や、若い才能は、マンガと音楽にいっているのだろうと思ったりする。
で、今日は、一日、仕事の効率わるし。
眠い。
でも今日は、これから高校生の生徒さんが一人来るので、作文と論理エンジンをがんばらねば。
論理エンジンのテキストも、レベル30をすぎるとむずかしくなる。

ホリエモン、ピンチ。
というか因果応報、好事魔多し、なんて言い回しがピッタリ。
「金で心も買える」なんてことを言い切ってはいかんのだよ。
たとえ、一部それは真実の部分があろうとも。
実は、これと同じことをいっているのは、脚本家の橋田すが子(漢字忘れた)女史である。
彼女は「私は夫は死んだし、子どもも家族もいない。だけど、寂しくははない、だってお金をもっていれば、人は寄って来る。人の心はお金次第」
といったことをいっていたはずだ。
ここまで、言い切らないけど、例の妖しき占い師エエエ・・と、細木数子もこんなかんじの発言をしていた気がする。
だから、ホリエモンがいっていることは別に新しくないんだけど、彼がいうと風あたりが強い。
さあ、どうなるだろな、ライブドア問題。



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