世界お遍路 千夜一夜旅日記

2006年01月15日(日) ニッポン貧困社会

日付が代わったけど、今「ニッポン貧困社会」という番組を見終わった。
どうして、これ夜中にあるのと、いう感じで私が好きな番組というか、よい番組でドキュメントニッポン2006(と言うんだったと思う、確か)
以前、血友病の治療薬からのエイズ感染を厚生省が放置したドキュメント番組を見たときテレビの画面にでてきたお役人にもっていたワイングラスをぶつけたい衝動に駆られたけど、今回も久方ぶりにそんな気分だった。
いやはや、北九州市八幡西区や高松市の生活保護相談窓口のひどい応対にただ怒り。
高松市なんて、生活保護用紙を渡さないために、ほとんど脅しという感じで、出身が警察とか、刑務官が保護窓口にすわっているのだわ。で、ウソをいって必死で相談に来た人を追い返していた。(お前ら、地獄に堕ちろい!と叫んでしまった)
曰く、ホームレスでは保護は受けられない、住所を決めて、信用をつけてからこいだって。
そんなことができるのだったら、生活保護窓口には行かないだろうよ。
この前の、健康保険滞納の件と同じ。
で、別の人は、見かねた市会議員と共にいったら、今まで門前払いだったのが受けられるようになったんだわ。
素朴にいえば、税金て、自衛隊をイラクに送るためやアメリカに思いやり予算を配るためや、コイズミチルドレンの歳費(給料?)のためにあんの?ってこと。
京都で、退院したとたんに保護費をうち切られて餓死した男性の裁判が勝訴となった。
で、弁護士がいった。
21世紀の日本で、餓死であちこちで人が死んでいるってどういうことですか?

社会の底が抜けようとしている。
遠からず最低の社会が到来する。
一見関係なさそうだけど、こういう、社会の未来・根底に関わるところを変えないと実際少子化は止まらないでしょうよ。
500万円あげるとか、甘口いっても社会全体がとんでもない方向に行こうとしているところに子どもは産みたくないでしょう。。

ま、地球規模でいえば、人類は数的には限界なんだから大きな流れでいえばふえないのは人知を越えたことだろうけど。


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