世界お遍路 千夜一夜旅日記

2005年08月07日(日) 虫取り親子

このところ、朝のリハビリウオークで、虫取り親子によく出会う。
だいたい30代のお父さんと小学校の子どもという組み合わせみたい。
どこだったかの出版社が30代の父親が子どもと遊びたがっているので、父とその子どもをターゲットにした雑誌を出してあたっているって話がうなずけた。
今朝会った親子との会話。(朝5時半過ぎです)
私「(小2くらいの子どもへ)おはよう、虫、取れた?」
子どもが首をふる
父「いや、いないんですよ、難しいですね」
私「アラ、あっちの山で今アブラゼミがチョウチョのようにとびかっているのを見ましたよ」
父「いや、カブトムシを捕りたいんです」
私「そうですか、だったら、クルミの木の根本を見て下さいね、私は子どもの頃、クルミの木の根本で、オスのカブトもメスのカブトも、カミキリムシも、クワガタもみんな捕まえましたよ」
父「え、クルミの木って・・・」
私「え、知らないんですか、今、こんな緑の実がなっていますよ、この公園内にはクルミは結構ありますけど」
父「あ、緑の実・・・そうありました、あれがクルミですか」
義妹「そういう木の下に甘い砂糖水とかを置いておくと必ずきますけど」
私「そうそう」
父「どうもありがとうございました、じゃ、クルミの木を見てみます」

別れてから、義妹と、やっぱり研究してくるべきだよね、カブトムシとろうなんて、野望を持って来るんだったら」ということで意見が一致した。

今、昆虫がカードとかで流行っているようだし、子にせがまれてきたんだろうけど、今や虫を追いかけるという体験をしたことのない人達が親になっているんだ・・・




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