世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年11月10日(日) 僧侶になる、人に会う

夕方、出先から自由が丘にまわって、「僧侶になる」メールで驚かせてくれたお方にもう一人の20年来の友人と共にあった。

聞けば家庭をうち捨てての僧侶志望ではなくて、奥さんお実家がそうなので・・ということらしくて少しほっとした。禅、曹洞宗の方らしい。
彼は長崎の人なので基本的には故郷に帰るのだ。いいことだと思う。
「修行は春から」らしいので思わず「よかったね」といってしまった。だって、冬に向かうときだと寒いもんねえ。(と軟弱な私)
確か何年かまえに自宅も自由が丘の近くに買ったはずなので「ホントに計画性のない生き方だね、いいけど、・・らしくて」といったら、「うん、この9月から急にこういう話になったんだ」とか。フーン。
まあ、計画性のない、ということであれば人の事は言われん、私はもっとそうだもんねえ。
宗教、信仰・・いろいろと話して帰宅。
一年後、修業が終わったら、どう変わったか見に行くよ。
といって別れた。
ホントに久しぶりにあって、楽しい時間だった。
振り返れば、20代の頃から知っているんだけど、アッという間の時間だ。こういうのを「往時茫々」というんだろうか。
もう一人の友人は、横浜生まれの人なのだが、「そいいう生き方チョイスがあるってうらやましいわ」としきりにいっていた。
そうかも、ね。
私だって事情が許せば四国近辺にすみたいもんね。

夜中「ドキュメント 02」、愛知の犯罪被害者の会をレポートしたものを見た。
殺されたお母さんのそばで何も知らずに遊んでいたお子さんの心のキズ、両親を通り魔に殺されて更には警察に犯人と疑われてずたずたになったご夫婦の話・・見ていてつらかった。
「加害者の人権が守られ過ぎている」・・これはホントにそう感じるときがある。しかし、でも、刑務所の中での人権のなさはどうだろう。(名古屋刑務所の事件)
確か、刑法って明治の頃からあんまり変わっていないってなんかで読んだことあったよなあ。


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