世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年10月24日(木) スヌちゃんと会う

今日は、朝からいい知らせがあった。
たまちゃんがお先達になれるのだ。
嬉しいねえ。
彼女のがんばりや優しさ、人を惹きつける笑顔は、まさに先達にふさわしいと思うし、霊場会の決定 very good!!
たまちゃん、おめでとうございます。

午後から、スヌちゃんにあって、食事。
松茸ご飯だ。
「これ、あの北朝鮮からのヤツの横流し?エヘヘへ」
なんて言いながら食す。
香りがあってうまかった。
その後、プリンがうまいと評判のパステルでお茶。
最近の北京事情を聞いた。
彼女は2年ほど北京に住んでいて、今回も、去る大学の老師のご家族の方と交流してきたので、ヘエという話を聞かせてくれる。
北京市民、みんな食生活の衛生に気をつけているらしい。何と、有機野菜がブームで、高くてもそういうものを買うのだとか。よく日本でもあるけど、「○○さんちのほうれん草」みたいな感じで売っているらしい。
「日本には、残留の農薬入りを売って自分たちは有機かいな」
クーラー、車、これはもう北京市民にとって当たり前になりつつあるらしい。
香港とか韓国とかに海外旅行しているしね、どんどん豊かになっているよ、ということ。
確かに、欧米なんかでも今や団体さん、中国本土からの人けっこういるもんね。
「まだまだ豊かになる、右上がりだ、という明るさと元気がある人たち間にいるとこっちも気持ちがいい」
とはスヌちゃんの弁。
確かにそういう一面もあるが、人権の面ではまだまだ遅れているし、北京や上海の豊かさとはかけ離れた地域だってたくさんある。その辺の格差や問題がまだみえないが、裏でどんどん矛盾を孕んでいるように思う。
いずれ、民族の問題(チベット、ウイグルあたり)として爆発するのではなかろうか。いまだって、ウイグルでは独立運動の気運があって弾圧しているわけだし。
もしかして、中国、いまが行きどき、旬かも知れない。
天安門当たりで修学旅行に来た中高生が携帯ででチャカチャカしているらしい。
「日本と同じだよ」
だって。
日本の悪しき空気(日本のヤツはアメリカから来たのだ)が充満している気がしたなあ。
スヌちゃんから、面白いおみやげをもらった。
コーランの言葉がアラビア語で書かれた茶杯(チャーベイ)。一見何の変哲もない中国でよく売っている茶杯なんだけど、ね。
明日から、この器で中国風にお茶っぱをいれて湯を入れて、葉が開いたらふたで、はをよけながら中国風に飲むかな。

あちこちでテロ、アメリカの連続射殺事件・・世界はだんだん怪しい。
次はハワイじゃない?しばらく、行かない方がいいね、と私。
イヤ、バミューダとかあっちじゃないの?欧米人しかいない国際観光地はアメリカ近辺にまだたくさんあるよ、とはスヌちゃん。
ハワイ行きの航空券は、安くなっているという。バリの事件の後で。
中国、タイ、カンボジア、ベトナム、なあんにもないバングラデッシュ、ビルマ当たりは安全だよ、と私。
こういうのって悪魔の会話?
でも、普通の私たちが考えることだから、他の人だって当然考えているよね。
トルコだの、イラン、エジプト、モロッコ当たりに旅するのがつまりは一番安全?
こんなことをしゃべくっていたら、4時になった。

天気のせいか、今日はなんか眠い。
何にもしないうちに10月が終わる・・少々あせる。


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