世界お遍路 千夜一夜旅日記

2002年10月10日(木) 姫路Dサンより トムクルーズ情報

バスで帰ってきた。
県境は、ススキが銀の穂並みを風に揺らしていた。
山の色も変わり始めていたし。
何より、空気の透明感が増していた。
バスだと、車窓から今の季節のよさが楽しめる。

2時半、うちに帰った。
昨夜、遅くまで起きていたせいか、眠い。
バスでも本を読んできて睡眠しなかったし、お昼寝を決め込む。
ホントは夕方、スヌちゃんとご飯の約束だったんだけど、風邪を引いた、最悪というメールが入っていた。そんで、キャンセル。「筋肉がいたいなら葛根湯、さらに熱があるなら麻黄湯、咳と鼻水は小青竜湯、さらに風門というツボに三点灸をするといい、お大事に」とメールした。
おまけ、長期に空咳が止まらない時は麦門冬湯、体の弱い人の治らない風邪は桂枝湯か紫蘇散・・とまあ、私は漢方大好きの人で。
風邪かなという節々痛みと微熱が始まったら、私の場合は、大量のビタミンC、ユンケル皇帝液1500円くらいのヤツ、葛根湯の3点セットを飲んで蒲団かぶって寝る、ぐっすり眠って起きると大量の汗がでてすっきり、治る。これでもだめなときは鍼灸の師のところで3点灸をしてもらう。これは即効性がある。少々の熱は下がる、鼻水は止まる。麻黄湯のお世話になるくらいの熱が来たときはあきらめて3、4日寝ているしかない。身体が休めといっているのだから・・・。

いい天気なのに寝ていて洗濯もしないのは如何なものか・・と思いつつもぐっすりと寝て夕方。こういうときは、疲れている身体のままにするのがよいのだろうよ。

昨日の我が日記を読んで下さった姫路のDさんよりメール。

『「トム・クルーズの乗っていたワゴン車の写真」ではなく、
トム・クルーズの乗っていた、「ワゴン車の写真」なのです!!
確かに中にはトムさんが乗っていらっしゃるのですが、きっと
写真ではトムさんのお顔は確認できないはず・・・・・・・・・。
まだ、現像していませんが、確かです。
ごめんなさーい!!
明日、再チャレンジしてきます。』
という文面で・・・・どうも、トムさまは写っていないらしい。
でもまあ、書写山は大騒ぎみたいで。
ちなみにトムさまの予定は、にわかファンになったDさんによると以下のようになっているらしい。

『姫路での撮影は、9・10.11・12・14日。
つまり、13日はお休みです。
その後、21日頃まで京都で撮影。
毎日、神戸のホテル(名前はわからない)から、ヘリで「書写ゴルフ場」へ。
(京都のホテルはグランビアです。)
今朝は6時45分到着予定。
ロープ−ウェイで上がり、撮影場所まで車で移動。
撮影場所は、厳重な警備で全く覗けません。
昼食の時には出てくるので、チャンスかも。
昨日見たのは、このときです。
今日以降、ロープ-ウェイの規制も考慮するらしいです。

以前(9月30日)登った時は準備中で、撮影現場も入れました。
親切なスタッフの方の話では、
書写では、フォーシーズンを撮るらしくて、桜や紅葉の作り物の木が用意されていました。』

Dさんは、冬の場面で雪のシートを敷き詰める、それが見たかった、ということでした。

Dさん、以上、勝手に引用お許しあれや。m(_ _)m

私はトムクルーズさまに興味を持つのは、彼が失読症(LD)というハンディを持ちながら、なおかつハリウッドのスーパースターだということだ。
最近この失読症でつらい思いをしたということでスエーデンの王女さまのことが話題になったが。
トムの場合は読めないので、台詞は全部テープ録音で音声から覚えたという話だ。
その子にあった教育をして(LDの場合は、ゆっくり、その子のスピードで)才能を開花させるシステムがあるアメリカ、好きではない国だが、この辺はやっぱり「アメリカの底力」だと思う。
レインマンで、ダステンホフマンの弟をやった彼、光っていた。
彼をスターにした「トップガン」も見たよ。

今日の夕刊の新聞で笑ったこと
特派員便り、at中国シンヨウ。
中国のゴールデンウイークの国慶節<10/1>の連休中。シンヨウからの北京の便のエコノミーが満員なのでビジネスに席を取ったら、何とビジネスは家族連れでいっぱい。隣りのお父さんは席に着くなりタンを吐くし、前の男はジュースを2回もこぼす。子どもは通路を走り回る・・・
これを読んで、中国人よ、あんたら、ビジネスに座っても痰を吐くのか?!
そう、昨年の今頃、北京で駅前の食堂でご飯食べていたら、そばの男が痰をグエってやるんだよね。もう、箸をおいた。もう私まで吐きそうだった・・気持ち悪くて、さ。でも駅前の庶民的な食堂とビジネスシートじゃ、場所が違うよね。
記者氏は書く。
「男性は40歳前後で外国製の高級時計をしている。女性は20代後半と若く化粧ばっちり、子どもは妙に着飾ってこと。ニューリッチファミリーとでもいおうか、
今中国の地方都市でこういう人たちが台頭しつつある」
見出しにマナーもリッチに、とあったけど、まあ、最低10年は無理だろうね。
だって、私が初めて中国に行った1983年からこの痰吐きに関してはかわっとらんもんね。
何でも我さきで、並べなかった中国人が飛行機のチェックインなんかでは渋々並ぶようになったし・・まあ痰吐きも終息する可能性はあるが・・・でも痰吐きって「中国人の遺伝子」に組み込まれているような気もするんだわよね。
まあ、「メイヨウ」(ない)をいわなくなった中国人に一抹の寂しさ、石炭の燃える匂いのしなくなった北京にこれまた寂しさを感じた私、もし、中国人が痰を吐かなくなったら、一抹の寂しさ、あるかもだ。
こんな屈折した愛を中国に懐く私である。
今日はスヌちゃんと、北京の話をするはずだったんだけど。

さて今日は、これから昼寝をし分を取り返す。
ということで、今日もアラスカ旅日記お休みです。
明日はアップしますね。











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