えだまめ日記
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2003年02月09日(日) ○壬生義士伝

アメリカ映画全盛で、邦画がんばれと思うのですが、いい映画でした。

主役の交代劇がスポニチのネタでしたが、役所広司より、中井貴一でよかったな

と。

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◆直木賞作家・浅田次郎氏のベストセラー小説を映画化する「壬生義士伝」(監督滝田洋二郎)の主役が、役所広司(46)から中井貴一(40)に交代したことが9日、分かった。役所と製作サイドの間で主人公像に対するイメージにずれが生じたため、バトンタッチされた形。白羽の矢を立てられた中井も快諾し、同作は5月中旬のクランクインに向け新たなスタートを切る。


◆「壬生義士伝」 98年9月から00年3月まで、「週刊文春」で連載。吉村貫一郎が、仲間から守銭奴と陰口を叩かれるほど金に執着しながらも、故郷に残した家族のために必死で激動の幕末を生き抜く姿を描く。00年4月に上下巻で単行本化され、25万部を記録。今年1月2日には、渡辺謙(42)主演で、テレビ東京の正月10時間ドラマとして放送され、9・1%の視聴率を獲得した。映画は来年公開予定。

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映画製作の裏話もさることながら、幕末の時代の変わり目の歴史は、正しく

学校では習ってなくて、「明治維新」というひとくくりで終わっているなと。


「壬生」っつなんて読むの? なんの意味?

最初から、つまづいてしまって、同時上映の「レッド・ドラゴン」や「ストーカ

ー」の方が、わかり易いのは、なんでだろう。






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