日記
毎日、無駄なことなんて無い。

2004年10月11日(月) 星はあるのに、見上げることができなかった。


私、なんてダメなやつなんだろうって。



毎日毎日、寝ても覚めても、夢の中でも、

暇があればバイトのことを考えて、

気疲れだけしてるの知ってる。

もっと気楽に考えることが、どうして、どうしてできないんやろう。



そんなの人に話したってどうしようもないのに。




日曜日にバイトに臨時で入った。

やっぱり今までで一番やりにくかった。予想がここまで当たるなんて。


ラストのプロ(ラスト教えてもらった人)と、一緒に入るの2回目の16歳。

この2人はやっぱり長いこといる分、仲がいい。

でも、それだけなら別にいい。時間だって思える。


けど、この16歳の子、仲良くなろうと思って話し掛けても、

こんなにまで仲良くなろうって気がない子も珍しい。

「うん」で終わり。3回しかけてみたけど、話題が発展しない。


たった4時間だけなのに、ものすごく長かった。

やっぱ今日入らなかったら良かったって思った。結局あんまり混まなかったし。



やりにくくてやりにくくて仕方なかった。

2人は悩み相談なんかしちゃってるけど、もしかしたら私のことかもしれない。

あからさまに邪魔な私は、なんだかものすごく居心地が悪くて。

暇なら帰らせてって思った。



見かねたのかどうかは分からないけど、メガネに呼ばれて仕事をしたけど、

ものすごく長い4時間でした。

メガネに「あと1時間いける?」って言われて、

その日迎えに来てもらう予定やったから断ったけど、精神的に辛かった。


なかなかバイトの人と仲良くなれない。もうすぐ2ヶ月。


プロとは少しずつ話せてきたかなって思ったのにな。

やっぱり年単位の人とは違う。



しかし、なんであの人、仲良くならせていただけないオーラなんだ。

うじうじ考えてたら、

「なんであんな16のガキに悩まされなならんのや!」て思ってきたけど、

高校生やからーとか、年が違うからーとか、

そういうことで距離を感じるわけじゃない。


一緒に入りたくないって思ったのに、

なんでメガネはそういうシフトを組むかなぁ(泣)


こないだうちと同じ試練を通った新人さんと日曜に入った。

30分だけ一緒の予定やったけど、入った途端、ちょっと驚いたことがある。


ピークとピークの合間で、いろんな足りない在庫や、仕事や、あるのに、

なんで向こうで他の人と楽しそうにくっちゃべってるかな。


これも洗えてないし、ふけてないし、足りないし、片付けてない。


「新人」なんじゃないの?

そもそも、なんでその子のことメガネも何も言わないの?

メガネもそうやけど、他の人やって。


その時メガネは裏にいたけど、そういうのちゃんと見ててよ。

客がいなかったら仕事がないかってそうじゃないよ!



後でそういう話を聞いたんですけど、

「裏でしゃべってたの注意しようかと思ってたけど、
 別に邪魔してたわけじゃないからー」


なんや、それ。



あたしだってまだまだいっぱいいっぱいやもん。

仕事見つけるのに、身に付けるのに必死やし、

他の人とも普通に喋れる人の方が断然少ない。


なんで、その子は他の人と喋って、メガネにちょっと期待されて、

余裕のある仕事ができるの。




腹ただしくて、羨ましくてたまらない。




月曜日、ラストまでいて、Dさんはその日でバイトやめるらしくって。

ドライブやー♪と思ったけど、メガネが次の日早いから、そうもいかなかった。

気合入れていったのに。ちょっと間違った気合を(汗)


ラストの仕事が終わった店内でドライブメンバー3人で乾杯。

食べながら飲みながら座談会。




「1時間でいいから話聞いてくださいよー!」

でも、何を話したらいいか分からなかった。

最初は「えー!明日早いから無理ー!」って言ってたメガネが、

「2時までな」って聞いてくれたのは嬉しかったけど、

どうやって話せばいいか分からなかった。



本音。




他のバイトさんとなかなか仲良くなれません。

新人さんの仕事っぷりに疑問に思われる部分がどうしてもあります。

バイトのこと考えすぎて体もちません。



でも、一番上のことなんて、メガネに言えるようなことじゃない。



不完全燃焼だった。


「新人さんの仕事に、余裕があってえぇなーって…」



最悪だった。

新人さんの仕事っぷりを誉めて、実際思ってないことも言って、

誉めてもらおうって魂胆だった。



でも、あんまり予想外に誉めてもらえなくて(話のフリが悪いんだと思う)

逆に少し喝入れられる部分多くて。


「残らなければ良かった」って、思った。


もう最後は「なんか誉めてくださーい」って。


最悪。



「何が嫌なんかわかんないんですけど、わかんないんですけど、嫌なんです」


「誰が?」


「いや、そうでなくて、自分に納得がいかないんです」


そうです。合わないだろう人がいっぱいいて、

今日Dさんもいなくなるってことは、いよいよ話せる人なんていなくて、

遊びに行ってるわけじゃない。けど、雑談無いと悲しい。


もう、そういう環境大丈夫だと思ったのに。




「誰か嫌なやつおるんやろー」


なんでそういうとこは気付くんですか。


「いや、誰もいないですよ!」


多分、感づかれては、いる。


「俺おるー●●さんと◎◎さん」


「僕もいますよ、◎●。男やったらぶん殴りたいくらい」



「おらん方がおかしいよ」






…言いたかった。


ほんとは、メガネに気付いてほしくて、悩んだフリしてるのかもしれない。

いや、悩んでる。悩んでるんですけど、気付いてほしい。


メガネのこと、尊敬しはじめてたから、頼りすぎてたってことに気付いた。



そりゃお疲れの体で悪いんですけど。

でも、いろんな人をかばうメガネの話は、もう途中で聞きたくなくなった。

責めるのはDさんやけども…。


卑怯だな、私は。



なんだか、焦燥感と、不完全燃焼な感じを残したまま、お疲れ様でした。



やっていける自信がなくって。続けたいのは続けたいけれど。

Dさんのほんまのやめる理由、「●●の仕事ぶりが気に入らん」


●●さんのことは、嫌いじゃないけど、

そういう理由に初めて納得がいけそうだった。


この環境に、嫌気がさすのが少し分かった。


「この職場は、若すぎる」


首を、縦にふりたかった。けど、「えー、そうですかー」って言うといた。


若い、よね。だから、怠惰になってるんだ。


いつもピリパリ仕事をしたいわけじゃない。

けど、新しい人がそう簡単に溶け込めるかってそうじゃない。

7月の入れ替わりが激しいときの人の気持ち、少し分かった。


もうすぐ2ヶ月。



メガネに「もし、今、(私がバイトから)いなくなったら、大変ですか?」



「店に死ねと言いよるもんや」




なんか、心に響かないと思った。



「まぁ、今やめられても大ダメージはないけど、じりじり死ぬな」



なんか、言い換えなくて良いのにって。


私は人として、メガネを少し尊敬したけど、

信頼を逆にもらえてたかって、そうじゃなくて。


相思相愛の信頼関係に、2ヶ月は短いかな。


でも、少しくらい欲しかった。




「周りが見え出したから、周りと比べて悩みだしたんや」

そうだね。そうなんだろうな。でも、それが、逆につらいんだ。




なんだか、

「何を言うとんねん。人を3時まで残らせといて」って、

冗談交じりやったけど、やっぱりまた、迷惑なのかなって。思った。


今度から、早く帰ります。ラストの特権。高校生に無い特権。


うだうだ話すの、あれが無かったら、きっと私やっていけないけど。



大げさに言うと、メガネに守られてる気持ちだった。

最後に絶対この人がいるって思ったけど、それだけじゃやっぱダメだし、

メガネへの信頼が、少し薄れた気がした。


お疲れだったから、仕方ないんでしょうけど。



たまには「最近どうや?」って言ってくれたら、続けられるかなぁ。

言ってくれないだろうなぁ。



こんなんなってから、どんだけメガネに頼ってたかって、よく分かった。


帰り道、寒いと思いながら、なんか、全部、寒かった。


いつも思い出し笑いしながら帰る道で、泣きそうな顔をしながら。




「悩みすぎやと思うで」



ポツリと言われたこの言葉、「もーしつこい」の意味?

それとも、「気楽に行っても大丈夫やと思うで」?




次にラストに入ったとき、話し掛けてくれますか。


きっと誉められた。昨日だって、いつもどおり誉められたのに、

残ってるのは疑問の数々。

無理矢理誉めさせてるのに、きっと裏ではいろいろ言われてるんやろうな。


もういい加減にせぇよって。




そろそろ潮時かなぁ。





あたしの中で、最後の柱が崩れかけた。


続けていける気がしない。今、頑張りたいのに、がんばろうって思えなくて。


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