| 2004年12月27日(月) |
蒼穹のファフナー最終回! |
今、見終わりました。
良かったですね・・・!
これほどの最終回は滅多にないのではないでしょうか。 1時間スペシャルになったおかげで、OP・EDを丸ごと本編にできたし。 テレ東以外もうまく調整できて1時間スペシャルになったようで。良かったです(^・^)
フェストムとの『共生』というのは、生物学的な意味での『共生』なわけですね。フェストムは人類を生かし、人類によって情報を蓄積する。 それによってフェストムがどこに行こうとしているのかはわかりませんが、人類だって考え続けることでどこに行くのかは誰にだってわかりませんしね。 人類もきちんと蓄積をして、理解した上で進んでいけばより遠くに行くことができる、とそういう話なのかも。『文化を保存する』とか『アーカイヴ』とかが竜宮島に於いて重視されていたのはそういう意味なのかもしれません。
でもって、人類がフェストムと共生すると言うことは、どうやら人類自体も別のものに変化するのだと思うのですけど。 それ自体はSFではそんなに珍しいテーマではないのですけど、多くの場合その結論は『それで良かったのかなあ』というオチだったりしますよね。ファフナーの直前に最終回をやった『怪奇大家族』も、そういうオチでしたが(*^_^*) でもファフナーは、それまでに散々親の愛情を描くことによって、このオチを自然に(説明無しで)受け入れられるようになってます。どんな存在であっても、愛する子供に代わりはないと。
あ、意味といえば、先週書いた『祝福』=エヴァというのは間違いでした。『福音』ですね。書いてからしばらくして気づいたよ! 大変すみませんです。 でもまあ、ある程度意識してるのは確かだとは思うんですけど。 そういえばこの引用ネタも、『蓄積した上で進む』事のひとつですね(*^_^*)(<勝手な理解)
蓄積といえばこの話は結構『象徴ネタ』が多くて。 例えば乙姫が再同化する時、芹たちが礼服に着替えて接続コードを里奈と一緒に持ったりするシーン、これは結婚式のイメージですよね。 結婚式はよく『死と再生』のイメージに使われます。 この手の『象徴ネタ』って、今までの蓄積が無いとできないネタです。
あと、『あなたはそこにいますか』という問いに、応えたら心を読まれる、という設定があったはずなのに途中から無くなってて変に思っていたのですが。 『スフィンクスの問い』というのは、もちろん答えは『人間』なわけですが、スフィンクスは答えられない人たちを喰っていたんですよね。 でも、正しい答えを出せた者は喰われなかった。そういう事なんですかね、やっぱり。
いろいろ感想は書き切れませんが、まずは『最初にフェストムに傷を与えた』のが、ずっと気弱だった剣司なのが燃えるなあとか。
マークザインが復活するのに使った手が、ものすごい反則技(いい意味です)でびっくりしたとか。
あと、私的な感想ですが。
竜宮島のパイロット達が結局『全員が司令官』の部隊になったのが、まるでレッツ&ゴーWGPのラストのようだと思いました。(れつごはXEBEC作品) あのオチは結構好きだったんですが、もっと早くそこにたどり着いて欲しかったんですよ。 その辺、ファフナーは中盤(CDCが円卓のアーサーズルームに変わった辺り)からそういう方向を見せていたのが良かったです。
でもって、一番の燃えシーン、『引き金は遠見が引くんだ』ですが。 これでスーパービーダマンのキャノンショットを思い出しますた。 ・・・あれも、XEBECでのアニメ化だったんですよね・・・
やっぱりXEBECはホビー系か!(^◇^;) そんなコロコロっぽいラストのファフナーでした。ホ○全開な所も含めてな!
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