| 2004年09月12日(日) |
ガッシュとまりみてとファフナーと、リアクティビティ展と夢見る宝塚展 |
ガッシュ。
今週は原作でも最泣きな話だったですが。 演出も大変良くて泣けましたよー。(T^T) 演出が監督でなくて良かっ
どーもこーも、ギャグとシリアスのバランスがいいんですよね!ベルギムE.Oは大爆笑で大好きですし、そのベルギムのイスが直接お仕置きよ!のあとに怒濤のシリアス展開になるのがすごい! アニメの評価としても、今週のベルギムの歯が飛んでるところとかおかしかったし。
来週はパムーンの話。 「千年前の魔物」という設定が、単なる魔物増量のための手段ではなくて、「1000年も閉じこめられたらどんな気持ちになるだろう」と言うことを考えてるのがいいんですよね!
マリみて。
祐巳ちゃんちは、娘がずぶぬれで帰ってきただけで家族中が大騒ぎだ! さすがは娘を「純粋培養のお嬢様」にしたがるだけありますな。
というわけで、祐巳ちゃんの心の闇噴出。 女の子の最大の弱点・自己評価の低さが行動を歪ませているのですな。
女子は一般的に自己評価が低い。これに関しては、「女子は差別的に教育されてるから」という説と、「そもそもそれが現実で、努力すれば何でもかなうと嘘をつく少年教育がまずいんだ」という説があるようですが・・・(*^。^*)
ともあれその少女心理を受けて、少女小説作家が「主人公が異世界に行って王様だかなんだかになって(理由は「運命」)ちやほやされる話」を書かされる、というわけです。 たとえ作家が考えた元の話がそういうのでなくても、企画でそういう話にされてたり。
もちろんマリみても例外ではなく、乃梨子ちゃんが志摩子さんと対等な関係を結ぶ話だったのが、シリーズ化されるに当たって「祐巳ちゃんがあこがれの祥子さまに選ばれる話」になったというわけでしょう。
この辺の話には、その「企画」と「作品」の攻防が見られて面白い。
で、肝心の中身。
約束を破ってもろくに説明もしない祥子さまにショックを受けた祐巳ちゃんは、薔薇の館を離れていくのであった。
ファフナー。
自分の気持ちをろくに説明もしない総士にショックを受けた一騎は、竜宮島を離れていくのであった。
・・・・・あれ・・・?
さて、ICCでやってるリアクティヴィティ―反応=再生する可能性を見に行きました。
「永久機関」が面白かったですね。
ウイルスと駆除ソフトの攻防を描いた作品。つーか、そのもの。使ってるアンチウイルスソフトだってノートン先生だし。 「これを作品だと言っちゃっていいのか?」「どーかなー」って困らせるのが目的な作品。 そして、そういうどーでもいいことに困りたがるのが現代美術ファン。
でもって、ICCに行ったならついでに同じ東京オペラシティにあるオペラシティギャラリーに行くのです。
つわけで、夢見るタカラヅカ展見てきました。
私自身はタカラヅカにもベルバラにも興味のない口なんですが、面白かったですよ。 西山美なコの砂糖の薔薇とか。「そういう世界なのかもな」と納得だし。
森村泰昌の作品では、写真を撮るときに手前に置くセットとかも展示してあったし、(そういう意図なんだと思うけど)、横尾忠則の日記券ネタ帳とかも展示してあったし。
宝塚劇場の舞台装置なんかを説明するビデオ(建築会社が作った物)もあって、これは舞台美術に興味のある人にもお勧め。
つわけで、意外にもお勧め展覧会でした。
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