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Photo by (c)Tomo.Yun
『死者からの告発』高濱桂一:世界文化社久しぶりに再読。 やっぱおもろかったです。 羊達の〜とかプロファイルなんとか!の影響じゃなくて むしろ「きらきらひかる」TV版の影響(笑)で手にとってみたんだけど これが意外なほどおもろくてついハードカバーの新刊本で 購入してしまった、字は大きめなのに読みごたえのある本です。 法医学現場のノンフィクション。 FBI心理捜査官がどうにもこうにも興味本位でしか読めないのに対し、 (ていうか科学的資料としては有用かもだけど) きらきらひかる、みたいな人間ドラマがしっかりと描かれていて おもろかったですね。 おもろいとかいったら不謹慎なのかもしれないので心に響いた。 子供達の目の前で惨殺されてしまった親がいて、 その子供達がどう育ったのか興味がある、というくだりが あったんですけど、そこはさすがに「ぉぃぉぃ」とか思ったけど、 その辺は科学者ってことなんでしょうね。 著者の方にまったく気負いがなく、かといって興味本位だけの 売らんかな精神で学術性が損なわれてもいないうえに 非常にわかりやすく書いてあるのでお勧めです。
あと自殺を仄めかす人に何も言わないで読ませてみるのも いいかもしれないとおもった。
何も語らぬ人々は何も騙らぬ人々でもあるんですね。
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