Kenyu日記
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2005/4/20 新法皇誕生 ヨハネ・パウロ2世が亡くなられて、次の法皇がベネデェクト16世に決まりました。 ドイツ出身ということも驚きです。 ヨハネ・パウロ2世が二次大戦で悲劇の舞台となったポーランドの出身であるということと対比して考えると、加害者側のドイツ人というのも偶然ではないような気がします。 許しと融和の新しい時代の象徴ともいえるのではないでしょうか。
僕の中では法皇といえばパウロ6世です。 家がカトリックだったこともあり、小学校のころは従者といって神父様のアシスタントをしたり、日曜学校に参加したり、週2〜3回は教会に行っていました。 お祈りもラテン語で覚えました。従者の服装は平日の朝は黒のロングコートのようなシャツ?の上にすっぽりかぶる白いエプロン(主婦が使うエプロンではなく、フランス人形が身に付けているような感じのもの)です。日曜日の礼拝はそれが赤のロングコートに白いエプロンです。まったく天使の格好です。(*^^*) いまなら、天使みたいでで可愛い!と思えますが、当時は恰好悪くて、恥ずかしくてほんとうにいやでした。 もちろんそんなことをやっているのは、学校のみんなには絶対内緒です。男のくせにピアノを習っていることと、教会で女の子みたいな格好で従者をしていること、この二つは僕の超秘密事項でした。 しかし、小学4年生のある日恐ろしいことが起りました。 いつものように日曜日の朝、礼拝の準備をして、礼拝堂の脇にある準備室からオルガンの音とともにでてゆきます。女の子のような、良くいえば天使のような格好をして、手には銀の杯か神父様が使う大きな聖書かなにかもってゆっくりと歩きながら、信者の後ろの辺りを通った時です。 1番後ろで小学生の女の子二人が両手を合わせながら、こっちを見ているのです。なんと同級生の女の子2人が礼拝に来ているのです。なんで信者でもないのに教会にいたのでしょう?ビックリです。二人でなにやらこそこそ話したり、くすくす笑ったりしています。 なんでお前らがここにいるんじゃ〜!と心のなかで叫びました。 次の日、その模様をクラスで言いふらされ恥ずかしかったです。彼女達は、女のような格好をしていたとばかにしていたのではなく、もう少し好意的ない表現をしていたような気もしますが、しかしひた隠しにしていたことを暴露されたのは同じ。とほほ。 まあ普通じゃない恥ずかしい人生はすでに始まっていたということでしょうか。(^^;
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