Kenyu日記
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昨日F1レーサーの片山右京がテレビで神秘体験を話していました。 かなり本格的に登山をやっているらしく、ヒマラヤの8000m級の山の頂上付近で息も苦しく限界に来ていた時のこと。 頭の上の方でティンカーベルのような妖精が飛んでいるんだそうです。 よくみると、昔死んだレーサーの友人や飼っていたネコなんかの妖精も出てきて応援してくれるんだそうです。 進む道も金色の帯状になって、安全な道を教えてくれたらしいです。
あまりの真剣な内容にさすがの浜ちゃん(ダウンタウン)も「この話はつっこめないでしょう」と感動していました。
もうこれ以上無理だというぎりぎりのところにくると、そんな体験をする人も多いみたいです。 ぼくもこの前のレコーディングの時にはそんな体験をしました。
もう3ケ月レコーディングが続いていました。 身も心も限界がきていました。 プライベートな問題もあって、期限を守らなければすべてが終わりになるところまで来ていました。
そんな時に限って、とんでもないことが起こります。 一週間もかけて作った曲のデータがなくなってしまったのです。 この1ケ月はほとんどまともに眠っていません。もうほんとうに、限界。 もうだめだと思いました。
そんなとき、傍らで誰かが僕を力づけてくれているような気がしました。 語りかけてみると、僕が小さな時亡くなった父のような…。 がんばれと励ましてくれているようでした。 涙がとめどなく溢れてきました。 初めて感じた父の思いでした。 ずっと、ずっと、こうして見守られていたんだなとその時分りました。
限界のさらなる先にある可能性。 それこそが真の可能性だということを体験した瞬間でした。
アルバム「PRAYING~祈り」にはそんな体験や思いが込められています。
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