七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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今日は、間取り表記では納戸となっているせっまいクローゼットを片付けた。 すでに本品の家電は引き取ってもらっていて存在しないのに、残ったままの箱が何箱も入ってたし、 詰め物のプチプチやらなんやらものすごくモノが詰まっていて、廊下中にばらまいて片付けた。
段ボール何箱あっただろう?いらない詰め物も、全部ゴミ捨てに出した夜。
そしてその納戸の中から、私宛の封筒が出てきて、中を開けたら本当の家族の家系図が入っていた。 そうだ、私は鬱になりたての頃、この家系図も見て、自分が双子だということも知ったんだった。 これも納戸に入ってたのか・・・。しかもなんでこのタイミングで出てきたんだろう?
その後、いつも息子が見ているアニメ・エロマンガ先生を何気なく見ていると、今日に限って、原作とマンガで稼いでいる 義理の兄弟の幼少期の思わぬ出会いや、本当の作家になってやるという兄と、たぶん亡くなってしまったんだろう 母を継いでエロマンガを描くようになった妹というエピソードが描かれており、、ふだんは深夜らしいアニメなのに、 今日は号泣してしまった・・・。
かつて二人の親が再婚し、義理の兄妹になるのだが、描かれていないけれど両親とも他界してしまったんだなと、 第1話から思っていた。
これからもふたりだけで作者と絵で力を合わせて生きて行く。その未来にも涙が出た。
自分の家系図を見てしまったから、なんとなくアニメとリンクしてしまったのだ。本当は会いたいんだ、あたしも。 その本心がこぼれてきてしまい、終わってもいつまでも涙が止まらなかった。
ゆうべだったかな・・・息子のことで、就労相談のヘルパーさんに助けを求めた。 来週面談を入れてくれるとのこと。メールアドレスも忘れてしまい、ショートメールで何回にも分けて 文章を打ち込んだ。苦しいです、助けてください・・・と。
友達からもラインが来た。「とにかくやるしかない」と、健常の娘さんのデスクに言葉が貼られているのだと言う。 とにかくやるしかないから、何かやってみたから苦しくなったんだろうしねと、なんとなく私のことをわかってくれていた。
わかり会える人は、ほんのごく少数でいい。本当にわかってくれる人だけでいい。 だからインスタも、本当に素敵な写真だなとか、ありがたいコメントをくれた人だけにいいねするようになった。 もうお中元やお歳暮みたいな、いいねはしない。
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