七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2016年02月05日(金) 梅花の季節

今週は、市役所の相談係の方が、息子の仕事場のことを聞き取りに見えたものの、それ以外は特に動きはなく。
私は床暖房の上にへばりついたまま起き上がれず、午前中を寝て過ごす日々だった。

そんな中、少しでも歩いた方がいいだろうと、久々に神社までお参りに行った。
神社内では梅が盛りを迎えており、さて眺めてから帰るかな?と足を運ぶ途中、おじさまおばさまがいくつか梅の枝を
持ち帰る姿に遭遇。
もしかして枝をもらえるのかも?と梅林に向かうと、庭師さんが梅の枝を剪定していて、
その落ちた枝を皆こぞっていただいていたのだ。
私も紅梅を少し、白梅はけっこうな枝振りのものをさらに細かく切っていただき、周囲のおばさまに
「私はそんなに数はいらないので、よかったらどうぞ」と少しお配りした。

なぜか今日神社にお参りに行こうと思った。陽気もいいし、このところの不調が少しでもよくなるよう
お願いしに行こうと向かった。
何気なしに梅も見ようと思い、思いがけず枝もいただけて、あぁいいこともあるもんなんだなぁと思った。

が、ふと思ったのだ。これはきっと花が好きだった母が私を呼んでくれたのではないか?と。
母の性格から言って、こんな時必ず花をいただけるような人だったし、「こんなかわいいのいただいちゃったわ」と
楽しそうに言う姿が目に浮かぶ。
一生懸命育てた鉢を株分けして、ご近所やお友達に配っていた、そんな母だもの、花がある場所にまだいるような気がしてならない。

「よかったわね、春をおすそわけしていただいて」と言う母の声が聞こえる気がする。


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