七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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今週は、市役所の相談係の方が、息子の仕事場のことを聞き取りに見えたものの、それ以外は特に動きはなく。 私は床暖房の上にへばりついたまま起き上がれず、午前中を寝て過ごす日々だった。
そんな中、少しでも歩いた方がいいだろうと、久々に神社までお参りに行った。 神社内では梅が盛りを迎えており、さて眺めてから帰るかな?と足を運ぶ途中、おじさまおばさまがいくつか梅の枝を 持ち帰る姿に遭遇。 もしかして枝をもらえるのかも?と梅林に向かうと、庭師さんが梅の枝を剪定していて、 その落ちた枝を皆こぞっていただいていたのだ。 私も紅梅を少し、白梅はけっこうな枝振りのものをさらに細かく切っていただき、周囲のおばさまに 「私はそんなに数はいらないので、よかったらどうぞ」と少しお配りした。
なぜか今日神社にお参りに行こうと思った。陽気もいいし、このところの不調が少しでもよくなるよう お願いしに行こうと向かった。 何気なしに梅も見ようと思い、思いがけず枝もいただけて、あぁいいこともあるもんなんだなぁと思った。
が、ふと思ったのだ。これはきっと花が好きだった母が私を呼んでくれたのではないか?と。 母の性格から言って、こんな時必ず花をいただけるような人だったし、「こんなかわいいのいただいちゃったわ」と 楽しそうに言う姿が目に浮かぶ。 一生懸命育てた鉢を株分けして、ご近所やお友達に配っていた、そんな母だもの、花がある場所にまだいるような気がしてならない。
「よかったわね、春をおすそわけしていただいて」と言う母の声が聞こえる気がする。
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