七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2014年03月21日(金) 「神様のカルテ2」公開

若干ネタバレになるかもしれないので、ご注意ください。



やっぱり、しっかり、初日に観に行かせていただいてきた。

ゆうべも2時間ほどしか眠れてないのに、午前6時には起きてしたくして、パンかじって、7時半にあわてて家を出た。
(中央線がなんらかのトラブルで遅れること込みで、時間に余裕を持たせた)
映画が始まる時間→逆算方式(櫻井方式)で、何時何分の電車に乗るには、何時に起きるかを算出した。
当初予定の1本後の電車に乗ることになってしまったが、後続の特快に乗れるシミュレーションもしていたので、
結果ほぼ予定どおり到着。

先週テレビで前作を見た時は、発作的になってしまったため、もう涙でぐっちゃぐちゃになってもいいや、と
タオルまで持参。
が、映画グッズのタオルも購入したので、それをフル活用させていただいた。(^_^;)

率直な感想。前作を見た時の不安感はなかった。監督さんの希望どおり、前作をしっかり超えてると思う。
あおいちゃんが言っていたのと同じように、見終わった後、未来は明るく開けている、という気持ちになった。

途中まで涙はまったく出なかったのだが、途中から貫田先生の姿が、実家の父に重なり、涙がこぼれ出した。
父は東京育ちなのだが、祖父の親戚は長野、主に松本にいる。松本という土地、認知症で施設に入っている父と、
倒れた貫田先生が重なり、父はどんな気持ちであのベッドの上にいるんだろう?と思い、親不孝な自分を責めた。
松本の星空、望遠鏡など、全部自分の父にも重なる。
実家の屋根裏部屋には、今もまだ大きな望遠鏡がしまってある。私が社会人になってから買った望遠鏡、
箱が大きくて、父と二人で家まで持ち帰ったものだ。
私がツワリの時も、息子が産まれてからも、望遠鏡を空に向け、土星の輪や木星の縞、彗星の尾などを見ていた。

正直、父のことを思い出す自分に意外な感じを覚えた。いろいろな確執があったし、私は父のことが嫌いだった。
なのに思い出した。この感情が家族というものなのだろう。
実の父は蒸発して亡くなったけど、私を支えて育ててくれたのは父なのだ。
私は父のために何ができるんだろう?今もそれを思うと涙が出る。

私も息子も、救急で何度も病院にお世話になった身だから、やはり他人事とは思えず、今回も心に突き刺さった。

いろんな夫婦の形があるんだろう、あっていいんだろう。人生は何が正解かなんてわからない。
ただ、幸せだと感じられること、最期に幸せだったと思えることが大切なんだろうなと、
この作品から学んだ気がする。
そして、息子の将来も、いくらでも開けているんだと思いたい。
「希望は君たちだ」と、私も息子に言いたい。

「とても素敵な作品ができました。少しでも多くの方々に観ていただきたい」と、櫻井さんの言葉をそのままお伝えして
今日の日記を終わりたいと思う。

あ、最後にもうひとつ。やっぱり私は櫻井さんが好きだ。(*^_^*)ゞ


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