七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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ぶっこわれてます&長文、だと思います。ご了承下さい。m(_ _)m
北千住、息子と一緒だと、倍以上遠かった。いや、23区内の実家からでも遠いから。 ここからだとなおさら。でも・・・やっぱり下町気質の町だって、肌で感じる。実家に近い。
のっきぃ〜のお友達の力さんの舞台を観に、北千住まで行ったんやけど・・・。 ミュージカル観たのは、タカノリ以来やったかな?でもハンパなくすごい。劇団の規模とか関係ない。 あの歌唱力はすごい・・・。圧倒されて、息子が時間持つかどうか心配だったけど、 なぜかちゃんと観れてて。時々私のひざに横になってたけど。 のっきぃ〜のお友達の力さんの役が、また自分と重なっちゃって・・・最後の方ぼろぼろ泣いてしまった。
先週に引き続き、またどこからかやってきたミラクル。 劇団の方がみなさん親切で優しくて、なぜに私と息子はここにいるんだろう?って場所で、 力さんにお花を渡させていただいて、お話しさせていただいて、息子は力さんに優しく肩を抱かれて、 話しかけてもらって、しかもまた、お手間を取らせてしまったため、表が閉まっているから、 楽屋から通じるエレベータまで、劇団の方と力さんに送っていただき、エレベータの扉が閉まるまで 見送っていただき、搬入口の警備の方にまで親切にしていただき、外に出るという、 やっぱり通常ではないコースをたどった。
私、自分の生まれがちょっと人と違う、そして息子も。だからたどる道がいろいろと違うのだろうか? でもまた思った、背中についてくれてる人が、何か違うものをプレゼントしてくれてる気がしてる。
うぁー、力さん、しょっぼい花束でごめんなさーい!!劇団の方々、お手数かけましたー!! 申し訳ありません・・・。m(__)m
その夢の世界の後、めっちゃ実家に近い感覚の庶民的な町で、アイス食べてるうちに、 私、やっぱりこういう町の方が肌に合ってる・・・って思ってしまった。 たぶん息子も感じてたんだろうな。なかなか家に帰りたがらず、粘って粘って、 北千住を出たのが午後6時前。 常磐線、人生で二度目に乗った。初めて乗ったのは、SEPIAの最後のツアーで行った水戸の時。 いつ以来だよ? 中央線に乗ってどうにか座れた時には、いつの間にか寝てた。息子に起こされて、乗り過ごさずに済んだ。
息子、まだ家に帰りたがらず、旦那に電話したら外出先からちょうど帰ってきたばかりだったので、 「ごはん食べて帰る」と言って、食べてたら・・・ 思わず私、今日一日のミラクルを思い出して、あまりに夢のような世界で、また涙ぐんでしまった。
明日もまた夢の世界が待ってる。明日は一人で出かけるポルノさんライヴ。 でも息子は、今日私と一緒に夢の世界を味わったのが、とても楽しかったらしく、明日も一緒に行きたいと 泣き出してしまった。 なかなか泣き止まず、私はひどい母親なのかなと、またつられて泣き、完璧に変な親子だった。 うどんを食べながら泣く親子。この二人にはいったい何があったんだろう?って、お店の人、 思っただろうな・・・。
私が涙ぐんでしまったのは、今日親切にしてくださったみなさんへのうれしさを思い出したこともあるけど、 隣で食べてた仲のよい一家の会話が染みてしまったから。
私はつくづく言葉かけに弱い。言葉に簡単に傷つくけど、あたたかい言葉にすぐ泣く。
帰宅した。そして言葉のない家。私はトイレのドアを叩いた。あんなにたくさんの夢をもらったのに、 この現実に戻ってくるのが苦しい。厳しい。なんで?なんでこんなに言葉がないの?
私はまた明日も泣くだろう。きっと空も泣くと思う。それでも夢の世界を充電して、 私は現実に戻る。現実に戻るために、夢の世界の充電が何時間も必要なんだ。 一人で出かけるけど、息子、ごめんね・・・。 一緒に行きたいと言っても、チケット1枚しかなくてごめんね。 息子と一緒に出かけるのは、一人で行くことの何倍もエネルギーがいる。疲労感もひどくなる。 でも・・・今度チケットを取る時は、やっぱり息子と行こう。 息子から「そんなのいっしょにいかない」って言うまで、私は一緒に行こう。 それが、こんな母のかなえられるせめてもの夢の世界。
本当は私も夢の世界で生きたいんだな。いつまで経っても舞台のこっち側じゃなくて、 あちら側に行きたいんだな・・・。 明日もまた大泣きだな。
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