七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
DiaryINDEX|past|will
| 2006年12月06日(水) |
またも具合悪くなってきた・・・。(毒も入ってると思うので、ご注意ください) |
わかってる、夜に向けて具合悪くなってくのは水曜日だからだ。旦那の帰りが早い日。金曜日も同じく。 旦那の帰りが早いだけでうざい。ごはんのしたくも焦るから。会社が変わってから1分でも早く帰ろうと思ってるのか、 以前より会社が遠くなったのにも関わらず、1時間も早く帰宅する。 うぜぇ。
今日は午前中家事をやって、午後少し寝て、起きてから動き出すまでやっぱり1時間かかって、息子のお迎えのために 家を早めに出た。いつものクセとも言うべき状態で、洋服を買った後、着てない服を売りに行くのだ。 そうやってどうにか自分の買い物依存を埋めようとする。微々たる金額にしかならないのに。
店に着いたら、いつも買い取りの人なんていないのに、今日に限っておばちゃんが買うのにレジで長々としゃべってるは、 私の前にてんこもりの服を売るおばちゃんはいるはで、私は買い取りまでに30分も待たされた。 これがよけいにいけなかった。私は待つことができないのだ。待たせるのも大嫌いなのだが待つのも好きじゃない。 待てないのは子供の頃からだ。待っていると不安になる、イライラする。なんだかテルと同じような気がする。 その上、いちばん高く売れると思っていたジャケットを買い取ってもらえなかった。 理由は「このブランドはお取り扱いしてない」「ここにシミがついてる」 悪いけど試着の時しか着てないんだよ。これはシミじゃなくて、織の色なんだよ?! 以前のこの店のおねーさんは、ちゃんと顔を覚えてくれていて、「いつもいい状態のものを持ってきてくださるから」と オマケして高めに買い取ってくれていた。ねーちゃんが変わってから、見くびられてる気がする。 一定の金額以上の買い取りはしてもらえなくなった。このブランド、確か前は買い取りしてたよねぇ?なんで?! 織の色をシミとか言うようじゃ、正しい目で買い取りなんてできないよねぇ? でも言い返す気にもならず、そのまま店を出た。
ストレスフルになり、からだは冷え切り、本当は30分もかからない予定で(自分の中では)いたので、 その30分でお茶でも飲もうと思っていた。いつものごとくお昼も食べていなかったから。 お茶を飲む時間がなくなった。冷えたからだのまま、コンビニでホットミルクティーを買って、一口飲んで 息子の学童に向かった。お迎えに行ってからも、真っ暗な気分が直らない。
帰宅してから思いついた。そうだ、買い取りまでの時間、外に出ていてお茶を飲んでいればよかったのだ。 ○○分後に戻ってきますと言って出ればよかったのだ。昼時の買い取りなんて、そうする人もいたのを実際に見たことあるし。
息子が一日に数え切れないほど「ここになんかついてない?」と訊く。 今も訊かれて「ついてないよ!!」と怒鳴ってしまった。やっぱり病気の一種じゃないだろうか? 私自身も自閉の気があるんだろうな。息子に「ついてない?」と一日に数え切れないほどたずねられると、 正直気が狂いそうになることがある。息子はついていないのをわかってて訊くのだ。なんでそんなに訊くんだ?! 病気か・・・。しょーがねーな、母親のあたしがビョーキだから。
帰宅する時、後ろからチャリでやってきたおばちゃんが、チリンチリンとベルを鳴らして通って行った。 すみませんとも言わない。ムカつく。おばちゃん世代はやっぱり嫌いだ。あたしは病んでても、まぁ最近はチャリにも乗らないけど、 チリンチリンと鳴らすのも威圧的で自分は絶対にしないけど、その代わりにいつも「すみませーん」と言いながら通る。 一言も言わずに通り過ぎて行くのなんて、失礼だから絶対にやらない。やりたくない。
冬は嫌いです。大嫌いです。昨日おともだちに電話で話したけど、本気で人間にも冬眠があったらいいなって思います。
|