七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2005年03月22日(火) だから春って季節は苦手なのかもしれない

昔から春は苦手だった。
クラス替え、卒業、友達との別れ、就職、環境の変化。
変化になかなか対応できず、いつも苦しかったり悲しくなって、慣れていくのに人の何倍も時間を要していた。


息子の交流学級の女の子が、引っ越すのだそうだ。
その子はいつも、交流給食の時迎えに来てくれたり、特学に遊びに来てくれたりして、息子に優しくしてくれたらしい。

お迎えに行った時、先生が息子に言っていた。
「○○ちゃんにお手紙書こうよ?」
息子は「いまかく」と言って、先生が用意してくれた色紙に、新幹線やらメッセージとも言えない(^_^;)メッセージを
書いていた。

家に持ち帰ったので、母が息子にあげたかわいいシールを「貼ってあげたらどう?」と言った。
「どのシールがいい?」と聞くと、息子はかわいい女の子のシールを選んだ。
色紙の空いたスペースにそのシールを貼り、切手型のシールだったから、色紙を入れた封筒にも、
ちょうど切手のように貼った。

息子に優しくしてくれたという女の子。
息子曰く「ほかにもたくさんおともだちいるよ」と。
それを聞いて、息子のことを理解してくれている普通学級の子供がいるんだと知り、なんだか涙が出た。

いつものように息子が「おかーさん、どーしたの?」
そして「さびしいの?」と言った。
「そうだね、引っ越しちゃうのはさびしいね」母は答えた。

明日かあさって、息子と一緒に登校して、その女の子に会って言おう。
「優しくしてくれてありがとう、○○ちゃん」と。

○○は、私の妹の名前と同じだ。なんだか余計にうれしかった。


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