NONBIRI My Life

2004年08月07日(土) へこむ

おとといの出来事。
明るい性格のやっちゃんも、さすがにへこんでいるようです。
始末書モノで、ボーナスも減るかも、と言っていた。

例えばなのですが、
今回の損害分を私のバイト料だけでとり戻すとすると、
半年以上一年近く、ただ働きをする、という計算になります。
そんな計算をしてしまうと悔しさ倍増です。

みーちゃんは、昨日の夕方から熱が出ました。
もう一ヶ月近く風邪をひきっぱなし。
そして、また熱。
何がいけないんだろう?
栄養?寝るとき暑いから?おなかがでちゃうから?
私も落ち込んでしまう。

昨日の夜、熱が高くなったみーちゃんも、
朝になると少しずつ微熱程度まで下がった。
しかし、また夕方、熱が上がる。
本人も少しつらそう。
でも、わりと元気なので様子をみることにした。

そして、夜、9時半頃、みんなでテレビを見ているとき、
やっちゃんの携帯が鳴った。
やっちゃん母が入院している病院からだった。
「外出からもどらない、連絡もとれない」とのことだった。
みーちゃんも車に乗せてやっちゃん実家に行ったが、
車もなく家も留守だった。
外はすごい雷のあと。
まだ空はびかびかと光っていて、雨もばらばらと降っている。
心配がつのる。
病院に行くとまだ戻っていなかった。
ほんとうは9時に戻る予定とのことだった。
やっちゃんが弟君に連絡をとると、
「やっちゃんパパと一緒に名古屋に行く」と言っていたことがわかった。
そういえばテレビに
「電車が止まった」とテロップが流れていたのを思い出し、
「もしかして帰って来られないのかも」と私。
私とみーちゃんは家にもどり、やっちゃんは駅に行った。
もう10時半を過ぎていた。
やはり電車は止まっていた。
駅の駐車場にはやっちゃんパパの車があった。
やっと電車が動き出して、
やっちゃん両親が帰ってこられた時は11時を過ぎていた。
3時間も動かなかったのだそうだ。
最初、ほんとうにどこに行ってしまったかわからなかった時は
すごく心配したけれど、何もなくて良かった。


さて、バイトのことですが、
おばちゃんずのことをさんざんに書いている私ですが、
これからは少し控えめにしよう、と思います。
やっぱり身内のことをわるく言うことって、見苦しいし。
(おばちゃんずを「身内」と認めはじめた、ということは、
バイトに慣れてきた、ということかな?)

そのことをやっちゃんに言ったら
「日記の読者が減るよ。だってそれがウリだったんでしょ。」だって。

今、バイトが長期の休みに入ったので、そんな気持。
また始まったら、書くかも・・・少しだけ。


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