おとといの出来事。 明るい性格のやっちゃんも、さすがにへこんでいるようです。 始末書モノで、ボーナスも減るかも、と言っていた。
例えばなのですが、 今回の損害分を私のバイト料だけでとり戻すとすると、 半年以上一年近く、ただ働きをする、という計算になります。 そんな計算をしてしまうと悔しさ倍増です。
みーちゃんは、昨日の夕方から熱が出ました。 もう一ヶ月近く風邪をひきっぱなし。 そして、また熱。 何がいけないんだろう? 栄養?寝るとき暑いから?おなかがでちゃうから? 私も落ち込んでしまう。
昨日の夜、熱が高くなったみーちゃんも、 朝になると少しずつ微熱程度まで下がった。 しかし、また夕方、熱が上がる。 本人も少しつらそう。 でも、わりと元気なので様子をみることにした。
そして、夜、9時半頃、みんなでテレビを見ているとき、 やっちゃんの携帯が鳴った。 やっちゃん母が入院している病院からだった。 「外出からもどらない、連絡もとれない」とのことだった。 みーちゃんも車に乗せてやっちゃん実家に行ったが、 車もなく家も留守だった。 外はすごい雷のあと。 まだ空はびかびかと光っていて、雨もばらばらと降っている。 心配がつのる。 病院に行くとまだ戻っていなかった。 ほんとうは9時に戻る予定とのことだった。 やっちゃんが弟君に連絡をとると、 「やっちゃんパパと一緒に名古屋に行く」と言っていたことがわかった。 そういえばテレビに 「電車が止まった」とテロップが流れていたのを思い出し、 「もしかして帰って来られないのかも」と私。 私とみーちゃんは家にもどり、やっちゃんは駅に行った。 もう10時半を過ぎていた。 やはり電車は止まっていた。 駅の駐車場にはやっちゃんパパの車があった。 やっと電車が動き出して、 やっちゃん両親が帰ってこられた時は11時を過ぎていた。 3時間も動かなかったのだそうだ。 最初、ほんとうにどこに行ってしまったかわからなかった時は すごく心配したけれど、何もなくて良かった。
さて、バイトのことですが、 おばちゃんずのことをさんざんに書いている私ですが、 これからは少し控えめにしよう、と思います。 やっぱり身内のことをわるく言うことって、見苦しいし。 (おばちゃんずを「身内」と認めはじめた、ということは、 バイトに慣れてきた、ということかな?)
そのことをやっちゃんに言ったら 「日記の読者が減るよ。だってそれがウリだったんでしょ。」だって。
今、バイトが長期の休みに入ったので、そんな気持。 また始まったら、書くかも・・・少しだけ。
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