今日もほとんど寝ていました。 夕方になってやっと目が覚めました。 やっちゃんとみーちゃんがいなくなっていたので、 二階にあがってみると、わが家で唯一エアコンのかかる部屋で、 仲良く並んで寝ていました。
さて、みーちゃん。 「オリンピックだ」とはりきっていた私ですが、 早くもあきらめました。 スイミングでも、ふざけてばかりいてぜんぜん上達しません。 木曜日には「自由時間」におぼれてしまいました。 友達に助けられて、大変なことにはなりませんでしたが、 プールの中で吐いてしまいました。
帰りの車の中で 「深いところでは気をつけてね」と言ったついでに、 あることを思いつき、それも言うと、とっても効果がありました。
あること・・・とは。 いつもスイミングでひどくおふざけモードになってしまうみーちゃん。 更衣室にいるとき、ビート板で私の頭をたたいたので 「ビート板のかみさまがおこるよ」と叱ったのだけど効果なし。 教室の最中もふざけてばかり、お友達の頭もビート板でたたいていた。 二階の観覧席からみている私は、キリキリ歯ぎしりをするおもいだ。 で・・・、おぼれたのです、みーちゃんは。 しかも助けてくれたのは、 みーちゃんにビート板でたたかれたお友達でした。 帰りの車の中で、 「ビート板って何のためにあるの?」と聞く私。 「泳ぐため」とみーちゃん。 「泳ぐためのビート板で人をたたいたりするから、 ビート板の神さまが怒って、おぼれたんだよ。」と私。 「○ちゃんは、みーちゃんにたたかれたのに助けてくれたでしょう。 命の恩人だよ。これから、もっと優しくしてあげてよ」とつづける。 しゅんとするみーちゃん。
それ以来、みーちゃんが何か悪さしようとするとき、 「○○の神さまがおこるよ」と言うと・・・よく効くんだ・・・これが。
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