NONBIRI My Life

2003年06月30日(月) 公園で

月曜なので、絵画教室があるのだけど、
実家母がろっ骨を折ってしまい、
そんな人にみーちゃんの面倒を見てもらうわけにはいかず、
行くのをやめた。
母、大丈夫か?ちょっと心配。

みーちゃんを迎えに行き、
近くの大きな公園にそのまま遊びに行った。
ジャングルジムや滑り台などが合体した
アスレチックみたいな遊具があって、
そこでみーちゃんは二時間近く遊んだ。

6時になり「帰ろう」と声をかけたのだけど、
「イヤだ」と聞かない。
無理やり帰ろうとしたら、奇声をあげて怒っている。
仕方ないので、芝生に座り
「帰りたくなったらママのとこに来てね」と言った。

そのあともみーちゃんはひとりで、
ブランコみたいな遊具であそんだり、山にのぼったりしていた。
学生さんみたいな男女4人のグループが同じ遊具で遊んでいた。
みーちゃんが山を滑り降りるのを見て
「ヒュー、ヒュー」と声をかけてきたので、
みーちゃんは大得意。
何度も気取りながら滑り降りていた。

いつまでたっても帰りそうになく、
もういちど近くまで行き、帰るようにうながすと、
「ウェーン」と大泣き。
抱っこしながら「お兄ちゃん達にバイバイする?」と聞いたら
うなずいた。
「ニッコリ笑いながらだよ」

みーちゃん、おにいちゃんたちに
「さようなら」と大きな声で手をふった。
おねえちゃんが「バイバイ」とずっと手をふっていてくれた。


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