月曜なので、絵画教室があるのだけど、 実家母がろっ骨を折ってしまい、 そんな人にみーちゃんの面倒を見てもらうわけにはいかず、 行くのをやめた。 母、大丈夫か?ちょっと心配。
みーちゃんを迎えに行き、 近くの大きな公園にそのまま遊びに行った。 ジャングルジムや滑り台などが合体した アスレチックみたいな遊具があって、 そこでみーちゃんは二時間近く遊んだ。
6時になり「帰ろう」と声をかけたのだけど、 「イヤだ」と聞かない。 無理やり帰ろうとしたら、奇声をあげて怒っている。 仕方ないので、芝生に座り 「帰りたくなったらママのとこに来てね」と言った。
そのあともみーちゃんはひとりで、 ブランコみたいな遊具であそんだり、山にのぼったりしていた。 学生さんみたいな男女4人のグループが同じ遊具で遊んでいた。 みーちゃんが山を滑り降りるのを見て 「ヒュー、ヒュー」と声をかけてきたので、 みーちゃんは大得意。 何度も気取りながら滑り降りていた。
いつまでたっても帰りそうになく、 もういちど近くまで行き、帰るようにうながすと、 「ウェーン」と大泣き。 抱っこしながら「お兄ちゃん達にバイバイする?」と聞いたら うなずいた。 「ニッコリ笑いながらだよ」
みーちゃん、おにいちゃんたちに 「さようなら」と大きな声で手をふった。 おねえちゃんが「バイバイ」とずっと手をふっていてくれた。
|