朝(といっても世間一般では昼という・・・)、 やっちゃんが「今日の夕方、両親をよぼう」と言った。
えっ、でも私、気力ないよ・・・。 片づけ誰がするの? と心の中で思う。 で、聞いてみた。
「ごはんは、やっちゃんが作る。片づけはキューピーがやってくれ。」
その後、またダラダラする。 やっちゃんが台所を片づけだしても、私はこたつから起きあがらない。 「頼むから・・・」と言われても起きあがらない。 「やっちゃんが買い物に出かけたら片づけるよ・・・」
で、やっちゃんが買い物に出かけた。 私は応急処置をはじめる。 そのへんに散らばるよくわからないものを、 ぜーんぶそのままスーパーの袋に入れて押し入れにつめる。
畳の上は、ここ2.3日、みーちゃんが切り刻んだ折り紙の紙吹雪がちらばっている。 ものすごい量だ。 それを手で集めてゴミ箱に捨てる。 集めきれなかったモノは、掃除機で吸う。
なんとか見られる部屋になってくると、 おひな様もついでに飾ってしまおう、という気になってきた。 勢いで出して飾る。 みーちゃん「おひさま、おひさま」と言って大喜び。 キティちゃんの耳当てなんかを供えている。
やればできるじゃん、ちょっといい気分になった。
やっちゃんがはじめ両親をよぶ、と言ったときは、 「何で?」と思ったけど、 いい荒療治だった・・・。 でも、応急処置なので根本的なとこは、解決していないけど。
ところで、やっちゃん、夜ごはんを全部ひとりで作った。 どて煮とカニの鍋、ししゃもなど。 どて煮・・・とてもおいしかった。やっぱり、やっちゃんは天才だ。
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