また、自分で自分に腹をたてかんしゃくをおこしていました。
父に言わせると全くいらんことで悩んでいる、そうです。 漫才のネタのようだそうです。
努力が続かない、主婦の仕事のことです。 片づけとか、ごはん作りとか、貯金とか。 他のことでもそうですが、私はものごとをキチンとやることができません。 でも、それなりにやろうと頑張っているつもりなんです。 時間の流れとか計算もできないので、ノートに計画を書いてやってみたり。 何でもメモしてみたり。
父は、できないことをどうこう悩むのはばかげている、と言いました。
それもそうです。 人並み以下なのですから、人並みを望んでも仕方ないです。 もう32年もこの調子なのだし。 誰でも当たり前に出来ることが出来ないのは事実だし。 もっと別のことに目をむけて、いいところを磨いていった方が自分のためですね。
小学生の高学年の時、忘れ物の罰則でぞうきんがけをするっていうのがあって、 宿題も教科書もいつも忘れる私には、休み時間はありませんでした。 それでも、自分のぞうきんがけを消化できず、 学級会の議題にされました。 「あやさんのぞうきんがけをどうしたらいいのか」 私は深刻に悩んでいましたが、 そういえばその時父は「この子は宿題やるくらいなら、ぞうきんがけをしたほうがマシなんだ」と言って笑っていました。
それくらいおおらかにならないとなぁ。 そうそう、もっとおおらかにならないとなぁ。 性格について悩んでも仕方ないんだし、性格なんだから。
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