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彼氏「で。〜という事だな。覚えとるか?」 彼女「えーと。そんな会話したっけ? …ああ、したような。」 彼氏「なにいぃっ!!!まじでかっ!? ○月○日にしたやろ!」 彼女「会った頃やねえ? …でも何でそんな日付まで覚えとるん?」 彼氏「それで俺はコイツならっと思ったのにっ!!」 彼女「ええええっ!!?そうなんっ!!? ご免。 ……でも日付まで覚えとるか…?そんな乙女チックな…。」 彼氏「いやあ、忘れるなんて何て奴だっ。」 ↑ 乙女チックには一切触れない乙女な奴らしぃ。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼女「…ねーねー。何かお話して。」 (暇になって来て、珍しく甘えてみたらしぃ) 彼氏「鶴は千年、亀は万年。」 彼女「………。」 彼氏「………。」 彼女「って、それだけかよっ!! (って、内容も何故今それなのか)意味わかんないしっ!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼女「うきー。この長男我が侭体質めっ!」 彼氏「長男だからなっ!(偉そう)」 彼女「開き直るなああああ。 あーあ。最初の頃の優しさは何処に消えたよ。何処に。 たまにはチヤホヤしなさい。ホラ。」 彼氏「(日頃のあまりの雑な扱いに真面目に少し反省した素振り) ……1回聞きたかったんやけど。 チヤホヤって、どんなの? いやあ、した事無いからさ。」 彼女「…チヤホヤ?……。 そういえば…。 私もそんなにされた事無いから解んないかも…。」 (↑たまにされても心躍らない体質なので印象が薄い。) 彼氏「自分で解らないものを他人にしろと言うてもだなっ♪」 ↑勝ち誇る。 彼女「はっ!先を読まれていたのかっ!?」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼女「いやあ、密かにタモリさん尊敬してんだよね。 記憶力の良さとか。」 彼氏「俺、そういうの得意よ?携帯電話番号×7つはイケルかな。 順番に記憶ゲームやる?」 彼女「(…何で私が好きになるっぽい人はそんなのばっかり…? ↑携帯電話番号1つすら無理な奴ここに参上) ………いやあ、タモさんって凄いよね。」 彼氏「自信が無いならそうと言いなさい。(笑)」 彼女「うきぃ!!」 彼氏「脳を鍛えなさい。日々勉強ですっ。(笑)」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼氏「アンタは俺の何処が気にいったの?」 ↑とりあえず自分からがんがん来たので、謎らしい。 彼女「ん?知りたい?」 彼氏「聞いとく。」 彼女「建たずまいv」 彼氏「意味わからんっ!!!建物じゃないしっ!!!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼氏「実は俺には夢があってだな。一緒にやろう!」 彼女「一緒に出来るん?どんな夢?」 彼氏「フルマラソン完走!」 彼女「断るっ!!!」 ↑文化系。 彼氏「はやっ…。」 ↑体育会系+文化系。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼女「1回聞きたいんやけど。 他の人と一緒の時では何でそんなに私に偉そう? 2人だけだと普通なのに。 まあ、人前では適当に合わせてるけどさ私も。 人前でベタベタは…鳥肌…。 そんなだから○○君とかに『彼女には冷たいと思ってた』 とか言われるんじゃないの?」 彼氏「俺は優しい。」 彼女「あれ取ってこれ取ってたぁ、お前は九州男児か! 自分の事は自分でと幼稚園で教わらなかったのか?」 彼氏「あ。九州男児に近いものがあるお土地柄出身や。そういえば。」 彼女「そうなん?(←何となく九州の空気は理解出来る人)」 彼氏「ただ、生粋の九州男児と違って優しい!」 彼女「アーティストざくざく出している九州に喧嘩売る気かアンタは…。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 彼女「聞いてくれるう!?〜で、〜で、ムカつくうううう! いくら呑気な私でさえも ストレス溜まる事もあるっちゅーねんっ!」 彼氏「ふーん。」(いつも明らかに聞いていない) 彼女「(聞いていないのを承知で、日頃の鬱憤をついでにぶちまける) 〜だしっ!〜だしっ!!も〜!!」 彼氏「ふーん。(女性愚癡は面倒なので、あしらっている)」 彼女「ああ、久しぶりに喋りすぎて喉かわいた。寝よっと。」 彼氏「2時間 ぶっぱなしといて、 落ちがソレかっ!!! (爆笑)」 彼女「答えなんざ自分で考えて解るじゃん。 おなごの愚癡なんざ、ただのストレス発散だっちゅーの。 …はっ!!ネタにする気かっ!また友達に言いふらす気かっ!」 彼氏(そして翌日上司にバラして笑い者にする。) 「大笑いされたでぇ〜。(ご機嫌)」 彼女「アンタという人はっ!(涙)」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 超−−−珍しくも書くと。 こんな日常。(遠い目) |
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