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大なりの虐待は私は体験して無いから解らない。 解らないと言い切る。 1人の女性が居ます。 彼女は、「虐待とはコレです」という。 見本のような凄まじい人生を歩んで来ていた人だった。 お互いが喧嘩ごしな、私と彼女の初対面。 お互いが1つの問題をはさんで 心ん中、多分 「何たわけた事言ってんだ!コイツ!!」状態。 (注意*両方女性です…。遠い目) 私が譲れない事。 彼女が譲れない事。 どちらも自分の体験に基づいて居たから、重みが有るからこそ? ↑一応、どちらも周りを大事に思って、 それで対立した意見を出している状況。 お互いの考えとかを聞く機会すら。 きっと、まず。師匠ありき。 そうでないと、接点が無かった…。 どちらかと言うと。 多分私は彼女のようなタイプには嫌われる。 私は私で。彼女の様に奔放に生きる人は苦手で。 そんなだろうね。 互いが、師匠が居たから。言葉をかわせた立場。 たまたま、 前の議論の問題じゃなくて。 別件の互いの体験を聞き合う機会があった。 何故か知らないけど。私達は仲良くなった。 その彼女なら、言うだろうと思う。 「嫌だよ!施設とか入るのは嫌だよ! だけど。生きるか死ぬかを選べと言うなら。 私は生きる事を選ぶ。」 …そう言うと思う。 1番自分が嫌で嫌でたまらない事を。 彼女は、きっと。他人に勧める。 殺される前に警察に保護された彼女なら。 知っているから、誰よりも率先して動くだろう。 生きていたのが、奇跡に近い彼女なら。 その後にたとえ…。 縛られる事全てを嫌って。 世の中全てに反抗しきって生きて。 大人に反抗しきって、泥を被り生きて。 生きるか死ぬかの瀬戸際まで追い詰められて。 そんな事が山の様にあったとしても。 自分の子供の為に…。 恩ある人をたった1人思い出して。 自ら縛られる道を、ただ1つだけ選んだ彼女なら。 彼女はいつでもどこでも本音で語って。本音で生きている。 そのぶん時に受ける風もキツイのに、 それをやめずに、激しく炎みたいに。 時に酷く傷ついて居てさえも。 弱さも強さもさらけ出して。 それでも、最後は行動に全て結びつける。 弱さも勿論抱え込んで居るけれど。 「1番苦労した人が、1番幸せになれ。」を受け止めて。 虐待の連鎖を断ち切って。 格好いい女性に成長して、この世に今も居る。 この日の日記は。 その彼女とよく…似ている(?)人が居る。 私が知っている彼女なら そのよく似ている人と 同じ事をするという意味で書いた日記です。^^ それは間違いじゃないという。 道は違うんだけど…よく、似ている。 (人生は知らないけど。苦笑) 潔さ?みたいなものが。 真っ直ぐさとか。光とか。 …不思議。 何かのせいにしなくても。 立場のせいにしなくても。 護るべきものがある時は、 道が違う事に拘らずに、動かないといけない時はある。 そんなもんだ。 BGM Def Tech アルバム「Catch The Wave」 の中のBroken Heartsの1個前の曲 (何だそれは。笑) Off The Edge feat. WISE だっ!! |
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