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夜8時から食卓のTVがBSで占められていて。 母が変えてくれません。 特集。オードリーへップバーン映画です。 「シャレード」の次は「パリで一緒に」(だったか?) オードリーの演技はコミカルでわざとらしい。 が。この手の映画はそんなもん二の次。 母曰く。 「オードリーのファションと映像の洒落たのを楽しむ目的の映画。 だから目が離せないのよ!」 私「あー。普通の映画はストーリーが解ればそれでいいと?」 母「そんなもんだね」 脚本家の苦労はどうでもいいらしい。(笑) でもって。可愛いの何のとは。やっぱりファション談義。 母「シンプルなのにレトロな可愛さが…やっぱ細いねえ。 でも現実で見ると外人さんやけん、二の腕なんかこーんなに太いで」 私「ほー。…このワンピ可愛いな。母つくってよ」 母「私は洋裁できん。趣味程度や」 私「叔母さんならできるか?あ。Fくんなら出来るかも」 (後輩旦那に頼るなよ…) 私「このスーツさー。スカートタック後ろ前とも入ってる?でも きっちり入ってないよーな…。ラインがさ…」 母「いや。入っとるやろ。タック」 私「でもプリーツとまでいかない折り目な気が…」 母「いや入っとるって」 (↑ストーリーはどうでもいいらしい親子会話) 私は途中で眠くなって寝ました。(爆) この映画、前にもあったけど。前も途中しか見てない。(笑) しかし。オードリー。胸無いな……。 オレンジのワンピがシンプルだけど可愛いかった。 グリーンのスーツが、白に映えて可愛いかった。 白いワンピにウエスト水色のベルト。可愛いかった。 後は寝たので覚えてない。 でもこれは。……細くないと着こなしが………。(遠い目) |
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