夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2003年10月24日(金)    澄んだ声の音楽




 忙しくて。なのに動けなくて。
 「勇気が足りーーん!!だから動けないんだ!!」
 と。何かもやもやしてた気持ちが、
 すーーっと晴れてく様な音楽を聴く。


 女性ボーカル好き。
 異様に好き。


 吉田美和ちゃんの幅のある声も、大好きなんだけど。

 ミニーリパートンのよーな。

 イルカの声のよーな。

 澄んで、どこまでも高い。優しい声も好き。

 一見弱くて儚い感じなのに。

 まるで賛美歌のように、心が洗われる気がするかな。



 中学の時やたらキリスト経っぽい感覚が好きで。
 (バリバリの仏教徒ですが…。)

 その名残なのかな?

 アベマリアとか聴くの好きだもんな。持ってないけど。(笑)
 何かでかかると聞き入る。

 (フランダースの犬の、最後の教会のシーンでかかる曲)




  
 私が前。会社の19歳の男の子に。

 「夢は何ですか?」と聞かれた時。

 ちょっと考えて。

 具体的に思いついたけれど。
 だけど根本って何だ?と考えたとき。




 夏目「泣いてる女の子、笑わせたいのが夢かも。
    どこ行っても出来るわな(笑)」



 と答えたら。

 Hくん「どこででも出来ますねえ。(笑)
     でも何で女の子限定なんですか(笑)」

 と、笑われました…。




 彼は会社を辞めて。今広島に居ます。

 そんな相談事でした。(笑)




 今時珍しい少女漫画のような。
 彼女との別れ方を当時しとったH君に。

 (理由。自分と結婚すると苦労させるからだとよ。爆笑
  さんざん文句言ったら。それら全て彼の姉や友達に言われてたが。
  当時の彼の決意は変わらんくて。手のかかる…。←オイ)

 いきなり「彼女」の感覚が乗り移って来て。

 目の前で泣かされました。

 (↑「泣かされたのじゃなく、お前が勝手に泣いただけだろう。」
  とM氏に突っ込まれた。ほっとけ!)



 その1年後。広島に行ったことを知った時。

 このお姉さんが、
 「にやり」と微笑んだことは内緒にしておきます。




 高校進学の相談をしに、電話した時。

 (彼の行ってた進学校に受験させたい子がおったのだ。
  私の時代と状況変わってるから。知りたい事満載。)

 夏目「なんで一緒に暮らしてないのよっ!!(爆笑)」

 と言ったら。

 Hくん「駄目ですようう!!」

 とオロオロしてたのが。

 凄く「H君らしく」て。私が爆笑し続けたのは。

 応援だよ。(そんな応援があっていいのか!!)




 会社女子社員お姉さん方々一同の愛情を、
 一身に受けていた彼は。

 多分今も頑張ってます。^^



 何の力もない技術もない自分ですが。

 「それでも何か出来ることもあるだろ。」

 と。

 1クリックで命が救えるサイトさんをクリックした。

 そんな奇麗事な1日でした。





 女の子は逞しく笑ってなさい。←最早命令。
 夏目の希望です。






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