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忙しくて。なのに動けなくて。 「勇気が足りーーん!!だから動けないんだ!!」 と。何かもやもやしてた気持ちが、 すーーっと晴れてく様な音楽を聴く。 女性ボーカル好き。 異様に好き。 吉田美和ちゃんの幅のある声も、大好きなんだけど。 ミニーリパートンのよーな。 イルカの声のよーな。 澄んで、どこまでも高い。優しい声も好き。 一見弱くて儚い感じなのに。 まるで賛美歌のように、心が洗われる気がするかな。 中学の時やたらキリスト経っぽい感覚が好きで。 (バリバリの仏教徒ですが…。) その名残なのかな? アベマリアとか聴くの好きだもんな。持ってないけど。(笑) 何かでかかると聞き入る。 (フランダースの犬の、最後の教会のシーンでかかる曲) 私が前。会社の19歳の男の子に。 「夢は何ですか?」と聞かれた時。 ちょっと考えて。 具体的に思いついたけれど。 だけど根本って何だ?と考えたとき。 夏目「泣いてる女の子、笑わせたいのが夢かも。 どこ行っても出来るわな(笑)」 と答えたら。 Hくん「どこででも出来ますねえ。(笑) でも何で女の子限定なんですか(笑)」 と、笑われました…。 彼は会社を辞めて。今広島に居ます。 そんな相談事でした。(笑) 今時珍しい少女漫画のような。 彼女との別れ方を当時しとったH君に。 (理由。自分と結婚すると苦労させるからだとよ。爆笑 さんざん文句言ったら。それら全て彼の姉や友達に言われてたが。 当時の彼の決意は変わらんくて。手のかかる…。←オイ) いきなり「彼女」の感覚が乗り移って来て。 目の前で泣かされました。 (↑「泣かされたのじゃなく、お前が勝手に泣いただけだろう。」 とM氏に突っ込まれた。ほっとけ!) その1年後。広島に行ったことを知った時。 このお姉さんが、 「にやり」と微笑んだことは内緒にしておきます。 高校進学の相談をしに、電話した時。 (彼の行ってた進学校に受験させたい子がおったのだ。 私の時代と状況変わってるから。知りたい事満載。) 夏目「なんで一緒に暮らしてないのよっ!!(爆笑)」 と言ったら。 Hくん「駄目ですようう!!」 とオロオロしてたのが。 凄く「H君らしく」て。私が爆笑し続けたのは。 応援だよ。(そんな応援があっていいのか!!) 会社女子社員お姉さん方々一同の愛情を、 一身に受けていた彼は。 多分今も頑張ってます。^^ 何の力もない技術もない自分ですが。 「それでも何か出来ることもあるだろ。」 と。 1クリックで命が救えるサイトさんをクリックした。 そんな奇麗事な1日でした。 女の子は逞しく笑ってなさい。←最早命令。 夏目の希望です。 |
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