夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2002年07月18日(木)    ぶたぶた子ぶた話。(ベイブではなく!)


 幼稚園時代。私は子ブタでした………。(涙)


 で。姉は可愛い。

 んで。

 銭湯に行ったんですよ。母、姉、私で。

 で。番台の大阪のおばちゃんが。

 おばちゃん「可愛い子やねえっ!!」←姉へ。

 母「え?そうですか?」

 おばちゃん (私を見る。)

 おばちゃん「えっ!?姉妹!?」

 
 凍りつく皆。

 しまったという顔のおばちゃん…。……。


 夏目心の声。『がーん。ショックぅ。まあったく…。大人な癖に無礼な。仕方ないなっ。笑っといてやるよ!』

 夏目 (にっこり)


 安堵する皆。



 あんまりだわ。あんまりよ----------!!!!!(涙)





 で。中学の時。何気にその話題をする。


 夏目「あの時!子供心にショックやったんやけんっ!」

 母「何!?覚えとるん!?あったあった。そういう事。(笑)
   でも、あんた笑とったけん。解ってないかと。」

 姉「(爆笑)」

 夏目「こっちが大人になって場を丸く治めてやったんだって!!!」


 母「いやー。私はあんたの方が可愛いと思いよったけんねー。」

 夏目「……母。お姫様的可愛さと。子ブタ的可愛さは…。同じ『可愛い』でも何かが違う………。(苦悩している)」

 母「(笑)」



 どうでもいいけど。

 幼稚園児の時の方が大人な私って。



 何?





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