夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2002年07月13日(土)    セクハラ。


 23歳くらいの時ねー。会社の飲み会で押し倒されて胸もまれました。

 いや、その頃Dだったんですけど。

 だが。相手私ですよ。ええ。ご免ね。泣きませんよ。

 「や・だ・○○さんってば!」←顔は笑顔。しかし、一応力の限りつねる。

 で。

 道端で思いっきり。

 笑顔で。

 抱きついてこようする相手の腹、------------蹴りました。

 (↑注意・夏目、笑顔です。)
 (しかも蹴りかよ。←後で別の意味で悩む。 普通手だよね…。
 咄嗟に足出る私って。…どうよ。←悩む。真剣。)



 で。次の日。そのおっちゃんに。

 「○○さんv伝票。は・や・く出してくれますよねー?(にっこり)」

 「(汗)…………はい。」←いつも遅い。

 いやー。仕事がスムーズでいいわぁ。(それだけか、おいっ。)


 だからねー。彼はお酒入ると人変わるんですよ。

 普段は仲良しさんなんですよ。

 で。数日後。

 子供のPTAか何かの集まりで。

 ………………女先生、泣かしたそうです……………。

 菓子折り持ってお詫びしに行ったそうです。

 ………………あなたって人は………。(←頭抱える。) よりによって…。

 
 お酒は健全に飲みましょうね?(笑)



 とか。

 25歳の時は。

 会社の忘年会か何かで。車で送ってあげた会社の人に。

 ホテル方向へ思いっきりハンドル切られようと。されました。

 「駄目ですってば。何酔ってんですかっ。」

 だって、相手妻子持ちだってば。(笑)

 で。なかなか家を教えてくれないから。

 いい加減切れて。

 笑顔で。

 「私。○○さんの事好き(恋とか愛とかいう意味ではなく)だから。やりませんけど。
 嫌いな人だったら、この大雨の中でも、車からたたき出しても平気なんですよねぇーー。(笑)」←外は山。

 はい。素直に家教えてくれました。

 
 いや。それだけでも仕事で強く出れますよ?(爆笑)

 次の日謝ってもらえちゃいましたし。


 転んでも、タダでは起きない。はい。これポリシー。(笑)

 でした。
 (泣けよ。少しは。)


 こんなんあったら、これ、やってみませんか?世の中の年頃の娘さん達よ。

 いや。会社の中のみですけどねー。
 アカの他人には通用しませんよね。あと、開き直る人とかには。

 


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