夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2002年03月15日(金)    たとえば、ボールを力こめて、投げつけられたら?

 はい。↑
 どうしますか?あなたなら。

 昨日、親友Tちゃん(美女)と話していて。
 鈴木宗雄さんのお話になり。

Tちゃん「恫喝恫喝ってさぁ。あんなオヤジに怒鳴られて、恐いもんだろうか?(権力とは別の話をしている。)あたしなんてさぁ、父さんよもくり(いちゃもんつけ)だから、オカズの品とかで、イキナリ暴れだすような、切れ方する人だけど、あたしなら、反射神経で対抗できるよ。(爆笑)銀行員妹は、聞くだけ聞いて、最後にトドメ。(笑)」

夏目「えっ。あたし、男の人に怒鳴られるの、慣れてないから、頭真っ白になって、固まるよ?女のヒステリーは、慣れてるけど。母と、姉と、自分で。」

Tちゃん「ははは!甘いねっ。(笑)」

夏目「まじだって。(笑)」

Tちゃん「あたしなんて、ボール投げつけられたら、そのへんにあるボール3つ4つ拾って、相手の頭ねらって投げつける自信あるわ!(笑)で、『え?頭にあたったんですかぁ?そんなつもりなかったんですぅ。』って、すっとぼけるねっ!」

(注意。彼女は、かわいい系の、美女です。爆笑)

夏目「腹黒っ!!(爆笑)バレバレでしょ。普通。(笑)
 あたしはねぇ、ボールにあたっても、その時は固まってて、痛みなくって。で、ボール投げ返すのも、そのボールじゃないといけないこだわりがあると思う。(笑)で、ボール探しに行って。で、恐竜みたいに、その時『うおっ、痛いっ!』ってきて、それで怒りがムカムカと!」

Tちゃん「相手、いなくなるって!!(笑)」

夏目「そうなんよねぇ…。 でも、もし、居たとしても、『う。今は、投げたら、死にそう。駄目』と、様子見ちゃって。」

Tちゃん「だから!遅いって!!(笑)反応が!」

夏目「で、よしんば、投げても。なんで投げられたか、相手、覚えてなくって。(きっと)(笑)『なんでぞっ!!』と。」

Tちゃん「ボール投げる奴とかは、次の日、けろっと忘れてるもんだから。(笑)」

夏目「そのへんにある、ボールで投げとけばいいと思うんだけどねぇ。(笑)なんでか、その、投げられたボールにこだわるタイプなんよ。きっと。(笑)」

 とか。(笑)


 で。会社で、先輩に聞いてみる。

会社先輩「(笑)あたしなんかは、すぐに、そのへんにあるボールの籠ごと、『おりやああああっ!!』と、投げつけて。で、か『あたしがやりましたぁっ!!』と、仁王立ち。(笑)」

夏目「らしい!!らしすぎるっ!!(笑) じゃあ、旦那さんは?」

会社先輩「ああ、彼は、無言でボールに当たっていく!」

夏目「ええっ!!??無言ですかっ!?(頭いいから、すごい、意外)」

会社先輩「で、積み重なりがいずれ爆発して、姑息に、『うりゃぁっ!!』と。籠ごと。(笑)」

夏目「姑息に、大胆?(爆笑)  じゃあ、Sさん(男性)は?」

会社先輩「ああ、Sさんなら、当たったのに、気がつかないフリをするねっ!!」

夏目「それだけっ!?」

会社先輩「で、所長なら、絶対、相手見る!弱い相手には、力の限り、『おりゃあっ!!』で。強い相手になら、『ごめんなさい。』で、ボール投げない。(笑)」

夏目「そ、それって…。(当たりすぎ。)(爆笑)」



 さあ。アナタなら、どうですか?

 きっと、ボールに石入れたりする奴も、居るのよねぇ。
 で、ボールじゃなく、そのへんの石とか、別のもの投げる奴も、居るよねぇ。(笑)

 色々、人間。
 面白いです。(笑)


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