も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
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2009年02月08日(日) 愛について語ろうか

さて定額給付金
くれるというなら
貰ってやらんでもないが
たかだか1万2千円ぽっち
別にいらないといえばいらん
そもそもこの給付金
実施すればGDPだかなんだか0.2%上がると
与党は息巻いているのだけれど
もちろんそれは机上の空論で
ある程度の消費がなされてこその理論であるからして
やはりその効果には
私は疑念を抱くのだけれど
この未曾有の大不況
そりゃ1万2万は
くれるんなら欲しいけれど
それで消費是あげられちゃあたまらない
そもそもが
バカ麻生の思い付きがために
2兆円もの補正予算のうち
半分近くもの金額が手数料必要経費に取られ
2兆円という金額に惑わされ気味であるが
実質1兆ちょいしか給付されないどころか
人間皆平等理論で
高額所得者から低所得者まで同じ金額
辞退はできるが
辞退された給付金は他に上乗せされない
じゃあじゃあ自体金の行方はどうなるのか
そもそも日雇い労働者やネカフェ難民派遣村等々
切に逼迫して必要な人間に
滞りなく行き渡る制度すら確立されていない
この給付金
本当に必要か
くれるんなら貰うが
私は必要ないと思っている
本当に景気対策としてやるならば
もっとまとまった金額を
貯金禁止で制度を確立せねばならない
例えば
1万2千円だの2万円だの
皆平等定額などという根本がおかしい
例えば市町村でもいい都道府県でもいい
仮に都道府県とでもしようか
仮に知事という代表者がいて
抽選でもジャンケンでも腕相撲でもリアルファイトでもいい
給付金トーナメント
優勝県には例えば1兆円
2位には何千億以下何百億何十億何億
最下位はナシ
もちろん
敗者復活辞退金総取りマッチなど
賞金は自治体が責任もって頭割りにして配ればいい
そうすれば
ふるさと納税なんかよりもおらが県おらが町に愛着が出るどころか
若者の地方自体県政市政参加の裾野拡大にもつながるし
その給付金獲得マッチをイベント化して
各地巡業テレビ放映
いくらでも給付金ビジネスとして産業が生まれていく
給付金以上の景気対策にも成り得るわけで
元来
資本主義とは競争主義
皆平等などありえないのであるのだから
それでも皆平等を謡う麻生始め自民党公明党は
みな即刻共産党に鞍替えすべきである
現実に若者中心に共産党員は増えているのだから
だが
だが唯一
私が麻生を評価している点は
頑固なまでに
バカ給付金と消費税に固執するあまり
1箱1000円だの600円だのと
喫煙者に対する圧制迫害が
ひとまず
ひとまず先送りされたことである
さて
私は
長期化することなく
わずか2週間足らずで退院したのだけれど
ひとつ
ひとつ医者から宣告されたことが
気にかかっていたわけで
それは
タバコをやめてください
ユーマストストップスモーキン
ついにきた禁煙宣言である
確かにのど元に鎮座まします甲状腺
タバコの影響を直に受けるために
喫煙はよろしくない
ネットで検索かければ
バセドウ病の治療欄には必ず出てくる禁煙
治療の第一歩はそこからだと
もちろん
私とて喫煙が人体に悪影響を及ぼすことくらい
先生知ってます
だがその反面
長年の喫煙者が禁煙に対する難しさも
先生知ってます
しかも年間2兆3千億もの税収がありながら
害悪差別され度重なる値上げに
泣く泣く喫煙を断念せざるを得なかった
日本中の同志たちの無念を背負っているからなおさら
非喫煙者以上に
私は喫煙禁煙に試行錯誤しておるわけで
いきなり
タバコやめるのはよくない
ダイエットと同じで過度な制約は
逆に悪質なリバウンドを伴う
タバコこれ即ちニコチン
ニコチン摂取量を徐々に減らしていくしかない
だが
タバコを軽くしてみたものの
物足りなさから本数が増えてしまう
これでは逆に経済的によろしくない
そこで
私は逆にニコチンを上げ
本数を減らしてみた
おかげで
1日2箱だった喫煙が
1日1箱にまで減らすことができた
最初は朝に何本昼に何本と計算せねばならなかったが
今では普通に吸って1箱超えることはなくなった
これが順調な禁煙かどうかはわからない
その証拠に
1箱からなかなか本数を減らすことができないからで
そもそも
非喫煙者及び嫌煙家はヤクザである
吸わなきゃいいだけ
ニコチンガムニコチンパッチを使えばいい
などと簡単に言い放つのであり
如何にそれが難しくまた如何にそれがタバコ予算以上に
金がかかるのか
そんなことはお構いナシに
タバコ税になんの感謝すらなく
無神経に言い放つわけで
そんな簡単に禁煙できれば誰も苦労しないのであり
また本来納税者は賞賛されこそ
非難される立場ではないわけで
納税しない国民など非国民で
義務を怠るくせに給付金は要求する
そら麻生は消費税という核を投下せざるを得ないわけで
もちろん
私だって
正社員という立場ではあるが
所得的には低所得者であり
格差社会の底辺に位置しているおかげで
結婚どころか自分ひとり生きるにも窮々で
毎月毎月給料日に銀行に行かねばならないこの体たらく
もはや
限界である
1日1箱に減ったとはいえ
600円だとか1000円だとか
これ以上タバコが値上げされれば
私はもう
税金は払わない
勿論
払えないということもあるのだが
正直
払いたくない
納税しても何の優遇もないどころか
逆に非難糾弾される
そんな喫煙者をバカにした税金なんぞ
もはやこれ以上払う必要もない
今回はたまたま据え置きされたが
また来年度以降
タバコは確実に値上げの対象になり
近い将来確実にタバコは
高額所得者にしか味わえない高級消費財に
間違いなく
これ確実に
なる
そしたら私は
本来納税されるべきのその金を
禁煙外来やニコチンパッチその他薬に
使ってやる
そう
決意していた
そう
決意
していた
のだが
その前に
ドクターストップがかかった
もちろん
数年後には
禁煙を決意していたのだ
それが少し早まっただけで
タバコをやめなければ
病気が治らないのであれば
これ致し方ないし
低カリウムで歩けない
寝返りも打てない手足が麻痺する恐怖に比べれば
そりゃあ仕方がない
どこの禁煙外来に通うべきか
そこまで考えていた
あとは実行のみ
だった
がしかし
入院先の病院から
家から通える病院を紹介してもらい
そこの医者に
まあかすかな望みを抱いていたのか
もしくは背中を押してもらいたかったのかもしれない
ともかく
当時
まだ1日2箱だった私は医者に尋ねた
タバコは辞めないといけないのですか

甲状腺で名をはせる医者は困り顔で言った
できたらやめた方がいい
もう一度書こう
できたら
やめた方がいい

さらには
タバコをやめることによって
病気が治るわけではない

タバコは病気に悪影響は及ぼします

さらには
ご自身でゆっくり考えて決断してください

はああああああああああ
なんですかああああああ
できたらやめた方がええんなら
でけんかったら別にええんかいと
自分で決断してええんやったら
吸う決断してもええんかいと
そう
やはり私は背中を押してもらいたかった
キッパリだめなものはダメと
なんならいい医者を紹介して欲しいと
そう思ってたのに
なんだその中途半端な答えは
病気には影響あるが
禁煙は自己責任なんで
なんて不条理な
そもそも
先述した禁煙の覚悟は
度重なる値上げと弾圧に対しての
私なりの抵抗のカタチで
そしてそれは
自分の決断としての覚悟であるからして
その禁煙に対しての苦痛も覚悟の上であるからである
なのに
だのに
病気やから禁煙せえ言うといて
あとは自己責任ってんなあほな
そう
できればやめたほうがいいという理由のみでの禁煙は
全く禁煙に対してのモチベーションが上がらず
仮に成功したからといって
誰にもほめてもらえない
こんなに
タバコが好きなのに
できればという理由で
辞めなきゃなんない
何の賞賛もないのに
何のメリットもないのに
辞めなきゃなんない
必ずしも辞めなきゃいけないことはないのに
辞めなきゃなんない
そんな理由で
禁煙がうまくいくはずもなく
あがいた結果
ニコチンはあげるものの
本数を減らすという折衷案にたどり着き
今に至る
のだけれども
愛するものが死んだときには
自殺しなきゃあなりません
なほもながらうことともなったら
テムポ正しく握手をしましょう
中原中也のように
ここに宣言する
私はタバコが好きで
ニコチン中毒も自覚しており
値上げまでは私はタバコはやめない
タバコやめずとも
病気を完治してみせる
バセドウ病によって
タバコを断念した者たちの無念を背負って
また今後続く若者たちのために
私は喫煙を続けながら
病気と戦う所存であり
嫌煙家に告ぐ
今日は震えて眠れ
今後値上げまでの数年間
私とタバコのフィナーレの時間を
残された少ない時間を
私はタバコと過ごしてやりたい
さあ政治家どもよ
それでも値上げするのか
健康増進法のおかげで
死なない高齢者が増え
経済停滞のおかげで若者は子供を作らず
その結果
税収は減り年金の支出は増え
それでも
税収を減らすという愚の骨頂を繰り返すのか
私は
私はもういい
タバコを吸って
病気を治して
禁煙せずとも病気を治した
病気のカリスマになって
タバコ増税を主張する
女性国会議員を
片っ端からオカズにしてやる
怒りこそ
性欲の根源である
そもそも
ひと頃に比べて
日本の女性議員も
田島先生に怒られそうな言い方をすると
女らしくなった
女性議員層も若くなったからか
はたまた熟女ブームだからか
高齢出産が多くなったということは
それだけ彼女たちも性行為に励んでいるからで
身体はくたびれても
気持ちは若い
セックスレスが増えても
熟女が性欲を欲し続けるのは
ひとえに
あくなきメディアの追求と
もしかしたら児童ポルノ禁止の反動が
熟女ブームの一翼を担っているかもしれないと思うのは
元来
ロリータと熟女は
男社会において
性欲がない
もしくは性行為をしていない

というものからかけ離れており
勿論実際は
ティーンも熟女もがんがんにヤリまくっているのだけれど
その秘匿性こそ
我が愚息をいきり立たせるのであるが
そしてその隠微は
性から離れれば離れるほど威力は増大し
その最たるものこそ国会議員であり
かおりぶってぶって姫のように
失脚を狙うスキャンダルなんかは
逆に男の想像を刺激するわけで
ともかく
政治家は嫌いだが
女性議員は大好きだ
タバコ税を上げる前に
彼女たちのAVを税金で制作し
売り上げを税収に回せば
タバコ税など上げなくても
そこそこの税収が見込める
嗜好品だからこそ
愛があり
愛があるからこそ
金を払う
もちろん程度は必要だが
それが
俺なりの
愛である。



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