も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪
も*う*は*う*け*い*じゃ*な*い*か*ら♪

2002年01月11日(金) 俺にやさしく。

私は普段から
堂々とね
胸を張ってね
まあタバコはポイ捨てするわ
まあ唾は吐くわ
さすがに野グソまではしませんけどね
あ、そういや今日
電車のホームで
くしゃみしたんですわ。イエス。クシャミ。
そらまあ突発的生理現象
こらしゃあありません。
そしたらね
ほしたらね
あほんだらほんだらほんだら
私の口から出た粘り気のある分泌物
ようはタンですね。
それがね。
見事な弧を描いてさ
目の前を歩いていた女性の
高そうな黒のコートに
見事に着地したんですなあ。かんらかんら。
しかしあれだよお
この国も哀しくなったもんだねぇ
そんな事件に巻き込まれたのに気づかない
当人は仕方ないんだけどね
明らかに見ていた
なんならちょっと半笑いになってる
周りのアナタ方
助けてやれよお
なんか声かけてやれよお
おそらく
このある意味
都会に住むが故の被害者は
おそらく帰宅してコートを脱いで
いいいやああああああああ
いやああああああああああ
「精液がぁぁぁぁぁ」
「痴漢がぁぁぁぁぁ」
いやああああああああああ
なんて
おもいっきり
勘違いしていることは確実で
そういった
その見知らぬコのパニックを想像すると
私も微笑ましすぎて
たまらないのだよ
加害者は私なんだけどね。てへ。
知らんコごめりんこ。えへ。えへ。
まあそんなこともありましてね
まあこれはこれで
私なりの持論があってのことだけど
ことなんだけれども
そらまあ
ハタから見れば
非人道的でまったくヂェントルではないわな、これ。
まったく地球にもやさしくないのだよ。

でもね。
ああ、ごめりんこ。
ここから本題。
さっきの忘れてください忘れてください
涙と一緒にながしちゃってくださいな

ええと
私は自分には
いわゆる私自身にはやさしいんですの。
なんやそら
それは全く人としてできてないやないかあ
とお思いのみなさん
まあ人の話は最後まで聞いてください
だってさだってさ
まず
自分でやさしさを知らないと
他人にやさしくしてあげようと思ってもね
どうしたら何をしたら
その他人にとってやさしいか
わからなくなって
ああ俺は優しさもしらないヤツなんだ
きっとあいつは俺のことを
不粋だと思ってるんだ。
そうだ。きっとそうに違いない。
あいつもそうだ。
やめろ。
そんな目で俺を見るのはヤメロ。
うわああああああああ。
などと
ココロの病気になるのは
これ避けられない状況に陥るのは
はい確定。
不安神経症いっちょうお待ち!
ってなもんだよ。

というのもね。
私は若いころからね。
人生というのはいつも2択の連続。
どうにもそのころから
Mッ気だったのか
ただひねくれてたのか
どおゆうわけか
自ら厳しい・険しい道ばかり
選択してきて生きていたのであり
その為には
少々とんがってみたり
坊主・和尚・僧侶のごとく
ただひたすら自戒・我慢して
目に見えない
ただ漠然とした何かに戦ってきたあげく
やはり人格が少しく壊れかけのレイディオ
つまりは病気になったのだよ。

それからまあそこはただの入り口に過ぎず
そこからまた地獄があるのだけれど
そんな経過がありまして
私は思ったのだよ。
自分に優しくしてみよう。と。

つまりね。
みなさんも
ココロの病気と戦ってるとは思うけれども
多くの少女たちはね
誰も私をわかっちゃあくれない。とか
誰も私にやさしくしてくんない。とか
アタイばっかいつもいつもなんでこんな目に・・・
でもこんなうじうじな私はキライ。
変わりたいよう。変わりたいよう。
なんて思っているのであり
そういった悩みは
なんてことはない。
まず自分が自分のために
自分のことを理解して
自分が自分に優しくしてあげればいいのだよ。

例えばオクスリ。

飲まないとしんどい。
副作用があるのは知ってるの
常用性があるのも知ってるの
だから家族は飲むなって言うの
でもクスリの袋には毎食後に服用の事って書いてあるの
どうしたらいいの
ねえどうしたらいいの
ああもうわからないのよおお

ただでさえ
わけわかんない状態で
クスリを飲むもんだから
わけわかんないまま
ODになってしまうのであり

これを
タバコやお酒やダイエットなどと
比してみてもおんなじでね
いきなり止めるものだから
余計に反動がでかいもので
往々にして
ココロの病気の人は
YESかNOか。と
極端に物事を考えすぎるところがあって
あげく
禁断症状。
ヨダレ。耳垂れ・しっこ・うんこの類を
を撒き散らしながら
焦点の定まらない目で
街を徘徊し
どこからともなく
ヒソヒソ話しや
電波が聞こえてきて
永久に悪循環を繰り返した結果
隔離病棟などに
搬送されるのである。

ならばね。
だからね。
ガマンしなきゃあいいのですよ。
クスリをのみたい。
身体が欲しがっているというのは
これすなわち
あなたが欲しがっているのであり
しんどければ
ツラければ
飲めばいいのです。
飲んじゃえばいいのです。

ただし
調子がいい日いい時夢気分
そんなときは
無理してまで飲む必要なんてのは
たとえ
クスリに注意書きが書いてあっても
そんな必要や
そんな法律は
まったくどこにもなく
そんなときは飲まない。

禁酒・禁煙などと同様
徐々にゆっくり
時間をかけて
量を減らしていけばいいだけなのだよ。
そして
しばらく後
なにか熱中・夢中になってると
いつのまにか
クスリなんか飲まなくても平気になっているのであり
故に
私は自分に正直に
自分に優しくしてるのであり
食べたいときは食べ
寝たいときは寝て
自慰行為をしたいときは自慰行為をして
楽な方へ楽な方へ
無理をしないで
余計なことを考えずに
マイペースで過ごしているのだけれど
つまりは
自分を肯定する事で
自分が安心でき
他人にも安心され
何から何まで
狂っていた道が徐々に修正され
一直線に良い循環をもたらすのである。

だからアイラブ・オレ。
愛してムーチョ。
アデュウ・アデュウ。



↑エンピツ投票ボタン
My追加
 < 過去の日記  INDEX  次の日記 >


ブラノホック大統領 [MAIL] [HOMEPAGE]
ご感想をどうぞ。




↑エンピツ投票ボタン
My追加

エンピツ