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タビニッキ  タビノオモヒデ
ソラ横丁のいちにち


2006年03月23日(木) すれちがい、すれちがい。

ううむ、うまくいかんもんよのう。
ども、ソラです。

今日もどらどらさんは体調いまいち。
朝、「体調はどう?」と聞くと無言で首を振っておりました。
やたらとだるいそうな。

夕方「昨日よりも体調が悪くなっていたら献立を変更するので連絡ください」
とメールを打っておいて、仕事帰りに図書館へ。

今回は返却だけ!と思っていたものの、まんまとまた借りてしまった・・・
あ、今回はほぼベストルートで行けました。
八幡通から開発局の横をまっすぐ上がって警察署の横通り経由で図書館へ。
八幡通ではなく教育大の裏通り経由でもいいかと思うんだけれど、夕方は
陸上競技場の横の道がえらい混むのでやはりこちらか。

「薔薇の名前(下)」は、昨日無事に読了。
あれは、調べながら読むものだなぁ。
将来悠々自適な生活ができるようになったら自前で購入したいです。
ウンベルト・エーコを読むのをライフワークにしたい。
ただ、読みながら「イタリア人はもっとすいすい読めるんだろうなぁ〜」と。
イタリア語ってラテン語に近いし、カトリックのお国柄だからその手の素養も
もともとあるだろうし。

今回は、森博嗣の日記本第3弾と「黄金の声の少女」というドイツ文学を借りてきました。ドイツ文学好きなのか、自分・・。
よくわからんです。

「体調は昨日と変わらず」というメールがどらどらから来たので、「おじやの方がいいかね」というメールを返したものの返事がなかったので、帰宅しておじやの準備。
ソラ実家では雑炊=おじやだったのですが、雑炊とおじやって本当はちがうんだろうか・・?

もう土鍋に具材を入れてぐつぐつ火にかけているところで「白飯でオッケー」という
メールが・・・ううう、もう間に合わない!

結局、もう支度してしまっているということで雑炊になりました。
う〜む、うまくいかんもんですなぁ。


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