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タビニッキ  タビノオモヒデ
ソラ横丁のいちにち


2005年05月16日(月) 素敵おばあちゃん

に、出会いました。
ども、ソラです。

電車で外勤もわるくないね〜。

週のアタマで、若干ぼよ〜んとしながら出勤。
午前中は先週の会議のときに集まった書類を仕分けたり。

んで。
午後から電車でがたんごとんと外勤に行って来たわけなんですが、
帰りの電車を待っているときに素敵おばあちゃんと遭遇しました。

銀行から目の前の電停まで行ったら、あいにく電車がでたばかりで。
あれ〜、と思っていたら、横断歩道の反対側から来たおばあさんが、
「電車行ったばかりだものねぇ」と話しかけてこられまして。
それから、電車が来るまで5分ほどあったので天候の話とか
電停目の前にあるホテルの庭に植わっている木の話をしてました。
(ライラックって、意外とがっしりした木だということを再確認。)

電車が来たのでおばあさんに先に乗ってもらおうと思ったら、
「あなたが先にお乗りなさい」と。きゃ!
「あなたの方が先に待っていたんだから、さあ乗って」とも言うので、遠慮なく
先に乗らせてもらうことに。
私は前の方に乗って、おばあさんは優先座席に乗ったのでそこからはお話する機会が
なかったんですが、彼女は隣に乗り合わせた小学校低学年くらいの男子と
和気あいあいとお話していました。

お上品で、和服の似合うちょっとお茶目な感じのおばあさんでしたよ〜。
将来ああいうおばあさんになれたらいいなぁ。(ぽわ〜ん)

おばあさんがが降りるときに「お気をつけて」って声をかけたかったのに
結局かけられず、心の中で思っただけの小心者ソラなのでした。
(今日のわんこ風に)


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