はい。師走です。 風もめっきり冷たくなってきましたね。 人恋しい・・そんな時。 10日発売のCDを聴いてくださいね。 暖かくなること間違いなし!!
さて、今日はそのCDの録音風景を思い出してみます。 今回のCDの話は結構急に決まり、かなーーーりタイトなスケジュールで動かないと作り上げられない物でした。 土日はもちろんのこと、平日、深夜・・・体が空いている人は、CDの事を考え、完成に一歩でも近づけることに1日1日を費やしていました。 中でも、ギャル好き悠プロデューサーは本当に寝ていませんでした。 その期間は、常に目が充血し、耳や鼻、体の穴と言われているとこからは、音符が常に出ている状態で、時々うわごとのように「プシュー、ブッパ、ブブッパッ」と言ってギャルをほしがっていました。 録音場所は、アカペラco.jpスタジオです。
まず、一番最初に録音したのは、「つなみ」でした。 これは、かの有名なHow To 本「アカペラ本」でもおなじみなので楽勝かと思いきや、アレンジをまた作り直し香港にしかできない香港的な「つなみ」にするのに大変苦労しました。皆さんも買って勉強しないと残間に置いて行かれるので気をつけましょう。聞き所:泳げ!!た○焼き君ぽい所と、リーダーのラテン
1曲なんとか録り終わり、ほっとしている暇もなく2曲目。 ボン竹内アレンジの「Down Town」です。 ライブでもおなじみのこの曲。日頃歌っているけどレコーディングはそうはいかないのね・・・・。と痛感させられました。 聞き所:オリジナル○ヴ?な人とボン竹内の呼びかけ。
さて、半分終わり、今回のCDに参加しているアーティストが全員集合(関西チーム不参加)して合同曲を録音です。みんな、連日のレコーディングのせいか、生気がなく疲れきっていて見ていてとても楽しかったです。この時点で、音源締め切り10日前。 次は「Happy christmas」 これも、また毎年シーズンになると重い腰を上げやっていた曲ですが、 リアレンジをし、またまた難解な曲に仕上がりましたが、けっこうすっきりしました。こういう香港もありですね。 聞き所:喉ごしすっきり。残間を捜せ!
最後は「We Will Rock You」です。 この曲は、ライブではおなじみですが、実は1曲やってるわけではないのです。 アレンジは、なんと残間。あの残間です。光太郎ちゃんです。 いつも異常に激しく、そして狂おしいほど残間です。 聞き所:イルカと戯れる残間。原住民と戯れる残間。リーダーの断末魔。
とまあ、4曲書きましたがこれ以外にもいろんなアーティストが持てる力と情熱を120%降り注いで作り上げた曲ばかりですので、ぜひかってね。 (でもラジオや有線のリクエストは香港の曲で!!)
ちなみに12月のライブはこれを聴いてないとついてこれませんよ。
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