珈琲の時間
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2002年03月21日(木) 気持ちを許すのに権利なんて必要なのかい?

キャッチボールは好きだよ。バシッとボールを受ける感覚が好き。
会話のキャッチボールと言う意味では苦手。
かれこれ5年くらい、人に対して話をすると言った事が大の苦手。
話をしようとも思わなかったし、
なにより、安心して話せる相手がいなかったからね。

例えば仕事で制服を着ている時は大丈夫だけど、
一歩私生活に戻ると「向い合う」と言う事を極力避けようとしてるのがすごくよく解る。
「仕事に対してけじめがある!」とプラス思考で終われれば楽だけど。
「私生活の方が堕落している」というようなマイナス思考で終わる事の方が多いな。
それでも別に「自覚があるだけでいいかー。」と。
いたずらにリズムを狂わせて終わっても、リスクが大きいからね。
気持ちにゆとりを持とう。

さらけだすつもりなんて無いし、だからといって、隠す事でも無い。
上手く話せないけど、
聞きたいと言うから答えただけ。
ただ、それだけ。
何か参考になる事でもあるのだろうか?
関係ないけど。
とりあえず、その悩みが解決すると良いね。


いくらでも転がっているであろう解決策に、
気が着くか、気が着かないかは、ゆとりの問題だけなんだろうなー。



なんにせよ、話すのは疲れる。


urahihc |mailココロのスキマ

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