お気に入り・選抜映画感想日記
daya



 マイ・ボディーガード

デンゼル・ワシントン クリストファー・ウォーケン

軍隊でテロ専門の殺戮をしていた孤独な主人公は、新しい仕事として
少女のボディーガード役となり、誘拐された少女の復讐に燃える。

少女役は、おなじみのダコタ・ファニングちゃん。
可愛かったです。「コ−ル」でも、誘拐される役で、誘拐少女専門みたいですね・・確かに、誘拐されそうに可愛いし・お金もちのお嬢さんがぴったり。

デンゼルは、でづっぱりの、主役がんがん!!
さすがに、哀しい表情や、てれながら嬉しい表情、復讐に燃える男っぷりなど
見<魅惑>せてくれます。

それに・・・ウォーケン!!
久々の、ヒットです。

デンゼルの親友で、これが、陽気でいい人なのよ。
復讐劇に、参加しないのは、ファンとしては、物足りないけど、
いい人だから・・・。<笑>
あの、明るい、ノーテンキな「笑い」が見られただけで、満足ですよ。
幸せそうな、「家庭人」してました。

後半、バイオレンス色が濃く、前半はピタ<少女>とデンゼルの友情が芽生え始める<孤独なガードマンが心を開く>と言う、演出も、月並みではありますが
なかなかよかったです。
涙ながして、見ちゃいましたよ〜

3人とも、名役者だけあって、小粒ですが、よい映画でした。
人、あんまり入ってなかったけど・・・・



2005年01月13日(木)
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