kumohikaruの日記
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2004年10月15日(金) 小さな泉

  頭の中にある人を思い浮かべると

 なみだが流れ落ちる

 感情からくるものではなく

 自然とどこからともなくきて 頬をつたい落ちる

 
 もう言葉では伝えられないので

 どこからかの意志が 信号として

 なみだになるのだろう


 感情ではなく 天使に抱かれているような

 とても不思議な時間

 小さな泉がそこにある


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