| 師匠戦記 第５章 by R-MOON |
FFコンサート - 2002年02月20日(水)
ファイナルファンタジーコンサートへ行く。
６時開場だったので、５時半にたいと君と待ち合わせ。
とりあえず着いて並んだ。
６時、入る。
限定４００個のキーホルダーを買う、１５００円、高。
まあ、日本人は限定に弱いってことで。
パンフもかなり良い出来、満足。
で、席へ。
５列目ということでかなりよい席だなー、とか思ってたら。
５列目=一番前でした。
さらに、横に６９席、自分の席は３５番。
つまり簡単に言うと「一番前の真ん中=自分の席」でした。
かなり凄かった、たいと君と確認しあっちゃったよ。
『Ｌｉｂｅｒｉ Ｆａｔａｉｌ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『愛のテーマ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ�機銑轡瓮疋譟次戞 。罍鬘錚蹇。藤稗裡腺味藤腺裡圍腺咤扠記境�
『エアリスのテーマ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『Ｄｏｎ’ｔ Ｂｅ Ａｆｒａｉｄ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『ティナのテーマ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『親愛なる友へ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『Ｖａｍｏ’Ａｌｌａ Ｆｌａｍｅｎｃｏ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
第一部はこんな感じ。
ちなみに司会はティーダとユウナでした。
曲はFF8のオープニングからスタート。
上から４のローザのテーマ。
メドレー、エアリス、８の戦闘、ティナ、５のエンディング、９のオペラ、と。
ていうか全部良い曲選んでました。
FF1・2・3メドレーが俺的にかなりヒット。
１のフィールド、城、３の海底神殿その他からチョコボ、２の反乱軍のテーマと。
兎に角自分は２の反乱軍のテーマ(俺的題名:のばら)が好きなんですよ。
ヒルダとかミンウが居る場所で流れるものですな。
盛り上がりっぷりが良すぎ、曲の構成が巧すぎ。
さらに一番前どまんなか、という席のため、迫力がすごい。
満足しまくり。
５のエンディングとかもう、頭の中でシドとか動いてました。
ていうか、映像を出すのが巧い。
９のオペラの実際の映像とか、１のメドレーは１の映像とか。
そのへんがまた巧いんだよね。
でもって第一部は終了。
ちょっと休憩して二部
『ザナルカンドにて』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『ユウナの決意』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『Ｌｏｖｅ Ｇｒｏｗｓ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
『素敵だね』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ�勝�by RIKKI
『いつか帰るところ〜Ｍｅｌｏｄｉｅｓ Ｏｆ Ｌｉｆｅ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ�宗�by 白鳥英美子
『片翼の天使』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
いきなり１０の超名曲から。
司会のティーダ役、森田氏の台詞が入るのが巧い。
ユウナの決意、８のエンディングEYES ON MEのアレンジバージョン。
１０エンディング、９エンディング、７ラスボスって感じ。
ていうかゲーム中凄く印象に残るものばっかりだったので全部よかった。
中でも歌が入る２曲は凄く良かった。
Ｍｅｌｏｄｉｅｓ Ｏｆ Ｌｉｆｅはホント良すぎ、詞の意味が凄く伝わってきた。
で、セフィロスのテーマ。
これは合唱も入って迫力ありすぎ。
で、終わりかと思ったら植松さん登場ってことで。
余裕で顔見えました、目合いました。
って感じ。
１０年ぶりだからかなり気合入ってたみたいで。
で、１１のオープニング映像。
ベヒーモスでかすぎ。
なんか一本の映画見ているみたいでした。
かなり良さそうです、評判もいいし、買いですかね。
そのあとは２曲演奏。
『Ｔｈｅ Ｍａｎ ｗｉｔｈ ｔｈｅ Ｍａｃｈｉｎ Ｇｕｎ』 ｆｒｏｍ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ��
ラグナの戦闘音楽。
アレンジの仕方が巧い、オーケストラで聞くとまた違ったように聞こえますな。
『Ｔｈｅｍｅ Ｏｆ Ｆｉｎａｌ Ｆａｎｔａｓｙ』 ｆｒｏｍ Ａｌｌ ＦＩＮＡＬＦＡＮＴＡＳＹ
ラストは勿論この曲。
まぁ、誰もが聞いたことある曲です。
終わりにふさわしく、また次への始まりにもふさわしく。
まさにラストを飾る曲です。
まぁ、こんな感じに終了。
感想から言うと、最高でした。
曲はすごいし、迫力あるし、席は一番前ど真ん中だし。
自分の好きな曲も演奏されたし。
個人的に９とか好きなんで、あと反乱軍のテーマ。
良かったですね、もうそれしか言葉が無い。
コンサートって一言に言っても、曲聞くだけじゃなくて大画面を利用した
映像とかと同時に演奏することによってまた曲の奥深さが伝わってくる。
まぁ、なんていうかオーケストラと最新の映像の融合、という
新しい形のコンサートなのかな、という印象も受けました。
まぁ、それはFFがすばらしい映像、曲を同時に持ち合わせているということ、
それが無いとなかなかこういうことは出来ないですからな。
そういうことの証明にもまたなったわけです。
兎に角、満足しまくりの日でした。
チケット６５００円は安すぎた。
で、その後はたいと君と飯食って帰宅。
良すぎた。
いじょ。
-
|
