結局 - 2012年05月02日(水) 其のひとと職場が離れて1ヶ月が経過した。 結論から言うと、関係は続いているのである。 個人的な勉強の都合で前の勤務先には割と顔を出しているのもあるのだが 定期的に個人的なメールを交わしていたり。 職場の異動直後は環境に慣れなくて、完全に凹んでいたのを慰めてもらったり いろいろと支えてもらっているというのが正しい表現だと思う。 慰め方は、言葉だったり、手だったり、唇だったり。 その時々で違うけれど 私がいよいよ其のひとに夢中になっていることは間違いがない。 其のひとからのメールは、短いのだけれど 私が遠い勤務先への通勤で運転しながら寝てしまうと話したところ 今のところ毎週、目の覚めるような甘いメールを送ってくれるのだ。 今まで完全に片思いだと思っていたから、驚くべき進化といっていいだろう。 ただ最近はほぼ全てのメールに、甘いというか 扇情的な一文が必ず添えられている。 カラダを求めてくれているらしい。 しかし同時に私も其のひとのカラダが欲しくて堪らないのだ。 どういう関係なんだろうか、と考える。 決して付き合っているという表現ではなく あくまで上司と後輩の枠は出ないのだろうな、と思う。 なんだつまり、セフレってことなんだろうか。 まぁしかし、それはそれでいいのかな、と思う。 どういう形であれ、其のひとが私を求めてくれる。 それは誰に何と言われようと どう非難されようと 私にとって幸せなことであることには変わりがないのだから。 -
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