これは一体、と悩む。 - 2011年08月17日(水) 好きな気持ちとそうでない気持ちと。 其の人とはその後もサシで呑みに行ったのだった。 話してて楽しかったし、意外と気楽に飲めるし 何よりもこの人に女として見られてない、ということを再認識し それならそれでいいか、と思うと同時に気持ちが何だか冷めて行き。 少し仲の良い上司と部下で良い、という結論が得られたので 恋心(だったのだろうかね果たして)が薄れてつまんないな、と思ったり。 つまりやはり単に誰かが好きな状態が好き、なだけなのだろうな。 という以前から何度も得ていた結論を深めただけである。 でもやっぱり好きなのかも、と思うこともあるし 其の人に抱かれたいという気持ちはやっぱり強い。 結局良く分からないけど、今は前者の気持ちが強いなー、と思っていた。 のだが。 昨日仕事で一緒に作業をすることがあったのだけど その際に何でだか1分近く手を重ねられ続けていたのだった。 患者さんの体を横向きに支えるため、腸骨の辺りに手を掛けていたのだが 既に私の手があるところに其の人の手が重ねられて。 ええとこれはどうした良いのかしら、と正直迷い。 先に手を掛けていたのは私なのである。 ずらすべきなのか?と思うがまあいいか、とそのままにしておいた。 しかし結局其の人から手をずらすことはなく。 何となく一瞬離れたタイミングで私が手をずらしたのだけれど。 まぁ私としては嬉しかったので、これはこれでアリだった。 とはいえ体の支えが不十分だったからそこに手を掛けただけかもしれないし。 だとしたら私の手が絶妙に邪魔だったということだろうか。 まぁいずれにせよ。 ちょっと小さな幸せ。 とはいえこれで幸せ感じてしまうってことは、やっぱり好きなのか? 数日後にまた飲みにいく約束をしてみた。 仕事の状況にもよるので、実現するかどうかは解らないけど。 実現すると嬉しいな。 -
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