解らないし、きっと解らず仕舞いだろう。 - 2010年08月31日(火) 眠くって文章が全然まとまりません…。 今日は同期の彼と結構長く話したのだった。 久々のことだった。 冷戦は一応終結したけれど、やっぱり話さない時間が多かったというか 特に積極的に話す必要が無かったから、互いに話し掛けなかった。 …無駄話をするにしても、何となく他の人を選んでいたし。 もう話すべきことは無くなったのかな、と思った。 以前があまりに親密過ぎたから。 可愛さ余って憎さ百倍、とはよく言ったもので 一緒の勤務に当たるとむしろ息が詰まってしまった。 いないと何だか安堵する。 彼の存在がそんなものになってしまうなんて、想像もしなかったのに。 しかしまぁ昨日から緊急手術のあれこれでコミュニケーションを取るようになり 今日もそのあたりの流れで話し始めたら、結構無駄話を含め長々と話していたのだった。 彼と話すのは、やはり楽しい。 でも忘れてはいけない。 私は彼のことが好きでも(←しかしそれすら確信が持てない)彼は決して私のことが好きではない。 そこを油断すると、きっとまた失敗するのだから。 あー。でもきっと。 わざわざ意識して避けているのだから何かしら特別な感情があることは間違いない。 そしてそのことが既に面倒臭い。 とはいえ。 冷戦の状態に比べたら、またそれなりに仲の良い感じに戻れて良かった。 こんなことを何度も繰り返して、彼は私のことをどう思っているのだろう? 聞いてみたいなぁ。 彼は最近先輩と噂になっている。 ていうか先輩の彼に接する態度や、周囲に接する態度に少し問題があるわけだが。 うっすら私も気づいていたことを他の人も気付いていたのは痛快。 面白いから放っておいて成り行きを見守ることとした。 -
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