思うがままに書くとやはり纏まらなくなるのだけれど。 - 2009年07月04日(土) 最近結構体調が悪い日が続いている。 具体的には今まで無かったはずのアサリ(疑)でアレルギーを起こしたり 朝起きると凄い徐脈になってて意識を失いそうになりながら仕事したり 夜になると38度の熱が出るといったところ。 そしてこれらは全て7月に入ってからの出来事で。 おかげで飲み会ひとつキャンセルです。このわたくしが。 今の職場は比較的人が多く、誰かが欠けても埋められる状況なので 今のところ物凄く迷惑をかけているということはない。 でもし社会人として。ねぇ。これでは駄目だなと思う。 来週あたりいろいろ検査してもらわねば、と目論み。だって病院だもん。 5月・6月と例の彼と再びサシ飲みを行ったのだった。 結論から言うと。大変楽しかった。 職場は違えど、一番本音が話せる相手であることには変わりが無いらしい。 5月の時は仕事帰りで眠いのに朝まで付き合ってもらったし。ありがとう。 関係は今までと何も変わらない。 一番仲の良い同期。それだけだ。ていうか、それで充分。 6月に飲んでいて気が付いたことがあった。 以前はサシで飲んでいて、楽しいのはもちろんだけど心が騒ぐ感じもあり。 それは確かに恋心か、それに近い何かであったのだろう。 でも今は。一緒に飲んでいてもそれを感じない自分がいたのだった。 あ、この人とはやっぱり友達だ。と突然確信した。 今でも彼と寝てみたいとは思う。一緒に気持ちよくなってみたい。 寝てみたいというのは本能。一目惚れは遺伝子論と思っている私は 多分彼は何か私に足りない遺伝子を持っているのだろう、と思う。 客観的に見て彼は見た目に美しい人だ。 それと彼の音楽の才能。 どちらも私には決定的に足りないものだ。 でも彼の特別な誰かになりたい訳じゃない。 というか、私は絶対に彼のそれになり得ない。 とてもずるい考え方だけれど、時折体の関係もある親友。 一番望んでいるのはその形なのだろう。 小難しいことを言っているけれど、とどのつまりは自分の欲求不満。 自分で書いていても呆れるくらいだから、とても彼がそれを許してくれるとは思えない。 それならば普通に仲の良い友人でいよう。 何度かこじれかけた関係が、折角素直な形に戻っているのだから。 それにしても不思議なもので、彼とサシで飲んでいた時は間違いなく この人やっぱり私の良い友達だな、と思って しばらく会わないでもきっと平気だと思っていた。 けれど一度会うとまた会いたくなる。 何なんだ恋なのかやっぱり、と自分でも思う。 でもやっぱり恋じゃない。それは心の奥の方で間違いなく「確信している」。 よくわからない。けれど。 一番ホッとしているのは少なくとも以前のような苦しさがもう無いということだ。 それにしても彼の最近のメールは、どうも再び彼の中で感情の波が出てきているように感じる。今は多分負のフェーズだ。 まぁ扱いにくさは別として、個人的には波が全く無い人よりも、波がある人の方が信用できると思っているのだが。 今度気が向いたら大丈夫かと、メールをしてみよう。 -
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