秘密にしておきたいこと。 - 2008年06月01日(日) 週末は同期+αで研修会みたいなのに出ていたのです。 例の彼とは同じグループでの研修ではなかったものの 私が研修したグループはとても雰囲気良く研修できたので それなりに楽しかったのです。 それで昨日、研修会の中間反省という名の飲み会が開かれ。 飲み会自体は普通に楽しく終わったのです。 みんな翌日もあるからってことで一次会で各自解散、となったのですが 例によって我々はその後二人で呑みに行ったのでした。特に他の人に声も掛けず。 とはいえそんなに呑むことなく、 いつものようにただ普通に楽しく話して帰っただけなのですけど。 そうして翌日。 別の同僚に「あの後タクシーで帰ったの?」と聞かれ。 確かに駅に向かう途中でふいっと消えたからなぁ、と思い。 そうそう、と答えておいたのです。 だって時間は大分ずれてたけどタクシーを使ったことには変わりないし。 そしたら同じくその同僚が「Aくん(例の彼)もタクシーだったのかな。気が付いたら消えてたけど。本当不思議な人だよね。」とな。 さすがに二人であの後呑みに行ったのですよ、とは言えず。 というか別にいう必要はないよな、と思い。 タクシーだったよ、と答えるだけにしたのですが。 皆さんと別れた3時間後に一緒にタクシー乗ってまして、とは言うまい。 本当は同僚には普通にあの後呑みに行って、と言っても良かったのかもしれませんが。 我々の間には友人関係以上のものは何もないし、それは周りも見ていれば解ることなんだろうけど。 変な誤解は面倒臭い。 というのは建前かもしれません。もちろんそれも一つあるのだけど。 何となく私は我々の仲の良さ、周りに秘密にしていたい。 そっと秘密にしておきたい、我々の少し近すぎるかもしれない友人関係。 やましいことは何も無いのだけど。 でも私にとっては結構大切な「秘密」らしい。 そういうことがあるって、やっぱり楽しい。 それにしてもモンスターエンジンの話題は盛り上がったなぁ。 -
|
|