テレビ三昧。 - 2007年01月26日(金) うぉ、目が痛い! 旦那が当直なので一気にCSI 3rdシリーズを4話見てみた。 何故なら明日帰さなければならないから。 お陰で今日のトップニュースを知らない。そしてひとりなのに酒も珍しくのんでないし。 しかし4話を一気に見ると話がこんがらがってくるものだなぁ、と実感。 そもそもCSIのラスベガスの方は常に複数の事件が平行しているからこんなことになるんだろうけど。 いくら好きでも一日3話までが適当なようです。 DVD収録が一枚に付き3話なのも頷けます。 CSI マイアミもCSI NYも実は観ていたりするのですけど 個人的ランキングではラスベガス>NY>マイアミ、と。異論は色々ありますでしょうが。 さておき、旦那は24の5thシリーズに夢中です。 私は24が流れている時は一応観るものの、あまり熱中しませんが。 ところが私がCSI観ていると旦那、炬燵で必ず寝やがるのですよ。 これが結構ムカついたりします。 とはいえ、うちは割と海外ドラマが流れている家のようです。 今日無事に『御教訓カレンダー2007』が届きました。 3年ぶりくらいで買った気がする。 今一年分一気に予習してしまったのですが やっぱり15個に1つくらいでうっかり笑いのツボを付かれてしまいます。 月曜から職場の机に掲げておこう。 というか、セブンアンドワイが今回は最悪だったのです。 そもそも今回の御教訓カレンダー、昨年末にセブンアンドワイに注文したのですが 一ヶ月近くたった最近になって「在庫切れにて注文取消し」というメールが。 おいこらこれまで散々『発注済にて注文取消しできません』と脅しておきながらこの仕打ちか。 頭にきて出版元のパルコ出版で注文し直したらなんと3日で届いたんですが。 どういうことだ。 そのような苛々する経緯を経て手に入れた御教訓カレンダーですが 来年買うかどうかは今のところ未定。 今日は職場の方から『黒鷺死体宅配便 6巻』をプレゼントされた。 集めているので大変嬉しかったし、面白かったのだが ちょっと納得いかないことが。 作中、EMDRを行うシーンがあるのだけど 有り得ないよ。一回の治療だけで過去を乗り越えられるものか。 ページの都合上とか、漫画だし、とか、いろんな事情でそうなったと思うけれど 治療の導入時のあの苦しみが省略されたのが何だか癪に障ったのである。 1回目の治療では核になっている記憶へのアクセスすらできなかった。 2回目でその記憶に辿り着いたけれど、入り込むことを精神が拒否した。 3回目で記憶に割と長い時間に留まったけれど、そこから始まったのは内面との会話だ。 解離していた、私達の中での話し合い。 4回目以降は、記憶へのアクセスと話し合いを繰り返していた。 EMDRが解離を進行させてしまう可能性がある、と主治医から聞いていた。 解離自体は全く怖くなかった。 むしろはっきりさせてしまうことで、私の中の『僕』を失うことの方がずっと恐ろしかった。 そのことを覚えている。 治療は国試の関係で中断した時期もあったけれど、3ヶ月以上、続けた。 結局完全に終了する前に仕事の都合で引っ越してしまったので、ひょっとしたらまだ半端なのかもしれない。 それでも以前に比べて記憶に関するパニックを起こす頻度は減ったと思う。 一体何を書きたかったのか、趣旨を失いつつあるが。 今日もEMDRの話が出てきて、そこできっと眠れなくなると思ったけれど あの治療は確実に効果があったと思う。 今日はどうにか眠れる気がする。 -
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