陸橋...東風

 

 

- 2004年09月10日(金)

あー私ってバカ。と何度思ったことだろう。
また3月だか何月だか忘れたが同じ事してるし。
人が違うだけまだマシかって、やってること一緒なんだから世話ないし。
今度は研修医の先生をいいな、と思うのである。
但しこれはハマったら危険、という感じはしないのだけど。
だからきっとまた一時の熱病みたいなものだろう。
彼に不満はないのにな。申し訳ない。
だって彼とわかれる気は全然ないのだから。
ひたすらに刺激とやり甲斐を求めているようである。
だってその先生に会うんだ、と思ったら学校行くのは辛くない。
何て安直な、と自分でも反省するのだけど嬉しいのである。
疑似?ではないだろうけど恋を楽しんでるだけだろうなぁ。
それにしても声の低い人に弱いというこの決定的な弱点、
どうにかならんかなぁ。

正直外見は全然好みじゃないのだけれど
一応真面目で患者さんに真摯であるんだけどふざけるところはちゃんとふざける、
ってところが良いと思う。
実際、この先生に関わった大抵の学生はこの先生のことを「良い人」という。
要するに学生として付くとしては大変やりやすい人だし
結構気もあっているのだろうな。
ふざけっぱなし、ってのも嫌いだし。
そういうところを気に入っているようだ。
多分、好きというよりは「この人ともっと話してみたい」と思っているのだろう。
それにしても突っ込みが入れられるようになったのに
グループ替えで違う人につくことになってしまった。
ちょっと、いや大変つまらない。
まぁ少しは一緒になる機会もありそうなので
その時に一緒に呑みに行こうと誘ってみようと思っている。
先生にとっては単なる学生の一人なんだから
きっとたかられると思って断られるかもしれないけど。


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