| 陸橋...東風 |
所詮そんなもの？ - 2001年12月23日(日)
まずは超個人的私信から。
この前言いたかったの、『利用価値』より『存在理由』かも。
仰々しい言葉ですが。
もし他人の私に対する存在理由がお金なら
多分物凄く嫌だと思う。
というか、泣きます。
バニーレンタルよろしくね。
クッキーの安否も確認させて。
出てきたのでついでに書いちゃいましょう。
『存在理由』とは。
出来るだけ考えたくない言葉です。
昔、存在理由にこだわりすぎて
本気で壊れかけた経験があるからです。
ある一時期、私は常に自分を否定しながら生きていたので。
常に死ぬことしか考えていませんでした。
しかし生きている以上
周りのしがらみは取ろうとしても取れるものではなく
『あんたが死んだら私も後を追って死ぬ』
という母の言葉に
冗談じゃなく寒気を覚えたものです。
死ぬのはもうあなたたちと関わりたくないからだったのに。
全ての人に存在を忘れられ
誰も私の死を悲しむことがない
それが一番の理想でした。
今はそんなに死のうとか考えませんが
それでも誰にも悲しまれない死というのは
私にとって結構理想だったりします。
死んでまで残してきた人達のことを
考えなきゃいけないのかしら、と思うと
別の意味で胸が張り裂けそう。
でもよっぽどの非人間でないと
多分それは無理なので
せめて泣き喚くような人が
居なきゃ良いかと言う所で手を打とうと思います。
どうせ泣かれるなら静かな方が良いです。
まとめ。
存在理由なんて
人によって変わってくる
評価と類似形のもの。
そして
多分死ぬ瞬間まで
自分自身のそれは解らないかもしれないもの。
多分結構どうでも良いものかも。
だって問題は
どれだけ自分が楽しく生きてるかってことだし。
わけがわからなくなったのでこのネタ終了。
明日はクリスマス・イブですね。
私はクリスマスプレゼントを彼の家に待機させていますが
彼は未だ買っていないらしく
珍しく本気で弱気になっていました。
明日の朝買いに行く、とか言っていましたが
予言。
多分一緒に買いに行く羽目になるでしょう。
今日ＥＲのＤＶＤを４本借りた時点で彼の負け。
ちなみに今日は
弟の彼女のプレゼントも買いに行きました。
受験生代理。
かわいそうに彼女は
弟でなく私が選んだことも知らず
初めての弟からのプレゼントに歓喜するのでしょう。
ケケケ。
今書いて思ったのですが。
『ケケケ』って文字で書くと
大分怖いんですね。
寒いので手袋でキーボード打っていると
誤字が多くなってちょっと頭に来たり。
でも手が冷えてかじかんで打てなくなるよりマシだい。
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