「あっ」と言う声を聞いたら - 2001年12月13日(木) 要注意です。 多分解剖中に誰かが大事な神経か 血管をぶちっとやってしまった瞬間。 後期より解剖実習をしています。 5人1組で、1体のご遺体を解剖しています。 私は腎炎にかこつけて(というか本当にきつかった) 昨日の実習を休んだところ 何と他の4人は冗談ではなく10時間くらいかけて 明日の口頭試問の範囲を全て剖出していました(汗)。 多分私が一緒にやってたらぶっ倒れていたでしょう。 今日解剖棟で徹夜の連中もいるというのに 本当に感謝。 思えば私は本当にいろんな人に助けられていて 感謝こそすれ不満なんか言っちゃいけないな、なんて 殊勝なことを思うのは多分寒さのせいでしょう。 ちなみに班の中で一番「あっ」と言ってるのは 多分私です。 それとは別に 今日の『「あっ」と言う声を聞いたら要注意』な出来事。 彼氏の家にいたら 同じ学科のKさんが来たのは良いのですが 玄関に出ることが出来ませんでした。 何故ならコトの真っ最中だったのです(笑)。 一瞬動きが止まる私達。 取り敢えず電気も消していたので 居留守を使おう、と決めたのですが 他県ナンバーの彼氏の車と ちょっと変わったデザインの私の車は どう見てもアパートの下に止まっていました。 多分引田天功でないと 隠すのは無理だったでしょう。 その後私はKさんに会うことなく帰宅の途に着いたので 彼氏は会ったときに一体どういう反応をされたのか 知る由もありませんが 「あっ」と言う声を聞いていないことを願うのみです。 ちなみにこの系統のネタで面白いのがあって あるカップルが窓全開でコトに及んでいたところ 彼女の方が何故か「助けて!」と声をあげたらしく 警察に通報されたそうです。 みなさんも気をつけましょう。 つうか普通窓全開にしないし。 明日は解剖の口頭試問です。 ああいっそのこと腎炎で入院すりゃ良かった・・・。 -
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