ゆめのかけらたち。

おつかれさまです。

怒濤の仕事の最中、発表された日の夜中に見た解散のこと。
見た瞬間「あらま、とうとう…。」
正直にそんな感想でした。
そして、さらに仕事で忙殺されていて意識がそっちへ向かなかったのですが、思っていたよりもあちこち大きな反響で驚きました。

それほど、色んな人たちに影響を与えていたことに。

そして、お兄ちゃんコメントでは複雑なものがあって読み返してはいなかったのですが、コータとタケオさんのコメントが出て改めて読み返した時に、初めて涙でそうになりました。
私が思うに。
タケオさんのコメントが一番現実に近い。


オフィシャルの書き込みやファンサイトを見ると、悲しんでいる人で一杯で。
昨年のツアーでの違和感で覚悟を決めていたのもあったので、これがAFの時ならきっと私も大荒れていた筈なので。生きる希望を失ったと書いて居た人がいたので、何も手に付かないと書いていた人もいたので、思ったことをここに。



選んだ音を、掴みに行った行動を、その場で感じた気持ちを
決して否定するな。

いつか。

それは自分の力になる。


だから。


自分の生活を大事に、自分を大事に。





「CHILD」のコーラス、好きだった…。
Roxiteの浅井さんのコメントがとても優しい。そう、思います。

2006年04月15日(土)

inherit a sincerity / いづみ